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API Gateway カスタムドメイン設定方法

Last updated at Posted at 2022-10-18

目的

Lambda+API Gateway構成で、証明書を作成してAPIGatewayにカスタムドメインを設定する方法を
試しにやってみたので、手順書的なもの。
※ Route53でのホストゾーンの作成は済んでいるものとします。
※ ACMを使った証明書も作成済みとします。

やったこと

API Gatewayを開き「カスタムドメイン名」を選択します。

①今回指定したいドメイン名を定義します。
②ACMで作成した証明書を選択します。
スクリーンショット 2022-10-17 21.56.37.png

次にAPI Gatewayの画面に移るので、「APIマッピング」を選択し、設定を行います。
①対象のAPI Gatewayを選択
②対象となるステージを選択
③パスも設定(Lambda関数名)
スクリーンショット 2022-10-19 8.39.40.png

次にRoute53でレコードを追加します。
Route53から対象となるホストゾーンを選択して、「レコードの追加」を選択します。
次に
①対象となるレコード名を記載
②トラフィック先を対象となるAPI Gatewayのエンドポイントに選択します
スクリーンショット 2022-10-19 8.42.05.png

これをすることで、現在API Gatewayへのエンドポイント指定だったのを
カスタムドメインで管理することができます。

例えば

$.post('API Gatewayのエンドポイント')

$.post('API Gatewayのカスタムドメイン / API Gatewayの時に決めたパス')

っとなるので管理が楽になります。

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