よく使うRailsコマンドのメモです。
今まで何となく使っていたのですが、いい機会なので公式ドキュメントから調べてみました。
参考:Railsドキュメント
新しいRailsアプリを作成
# 基本形
$ rails new アプリケーション名 [オプション]
# オプション何もなしで作成
$ rails new sample
# mysqlを使うアプリを作成
$ rails new sample -d mysql
# バージョンを指定してアプリを作成
$rails _6.0.0_ new sample
# バージョン指定とmysql組み合わせ
rails _6.0.0_ new sample -d mysql
コントローラー作成
# 基本形
$ rails g controller コントローラー名
# ビューも一緒に生成
$ rails g controller sample index
今まで何にも知らずに「g」
を使っていましたが、これはgenerate
を省略していたんだと知りました。
ですので本来の正しい形は
$ rails generate controller コントローラー名
ということです。
コントローラー名は複数形で作成する
と勉強したのですが公式をみると複数形になっていないので必須というわけではないのですかね。
モデル作成
# 基本形
$ rails generate model モデル名
# 短縮
$ rails g model モデル名
ローカルサーバー起動
# 基本形
$ rails server
# 短縮
$ rails s
ローカルのhttp://localhost:3000/
が起動します。
ルーティング確認
$ rails routes
マイグレーション関係
# マイグレーション実行
$ rails db:migrate
# ロールバック(直前に実行したものだけ)
$ rails db:rollback
# ロールバック(戻したい数を指定することで複数戻すことができる)
$ rails db:rollback STEP=戻したい数
# 状況の確認
$ rails db:migrate:status