はじめに
こんにちは、ユーゴです。最近、macOS Tahoe 26.0がベータ版として公開されましたね。
私は常に危険を顧みず、ベータアップデートしまくるチャレンジャーなので、今回は自らを顧みず検証して、自爆した件についてご紹介します。
注意喚起
Unity DevOps Version Controlアプリを使用している人は、Tahoeに上げてはいけません。
macOSをSonomaからTahoeにアップグレードした途端、さっきまで開いていたUnity DevOps Version Controlアプリが開かなくなりました。
正確には、一瞬ウィンドウが表示され、クラッシュします。
エラー内容は、EXC_BAD_ACCESS (SIGSEGV)
でした。セキュリティのアップデートに引っかかったのでしょうか...?
対策
アプリが使えないのは、どうしようもありませんでした。
そこで、ターミナルからcommitやpullを行うようにしました。
以下あたりはよく使います。
cm status
cm checkin path/to/file -c "メッセージ"
cm switch branch_name
cm branch create branch_name
# 階層状にしたい場合
cm branch create /dev/fix/zero-div-error
まとめ
いかがだったでしょうか。今回は、注意喚起と題して、Unity DevOps Version Controlアプリが開けなくなった件を紹介しました。皆さんは私のように無闇なベータアップデートを避け、慎重に情報収集を行ってから実行するようにしましょう。
このように、OSのアップグレードとその影響についてや、AWS, 量子コンピュータなど、幅広いテーマをご消化します。
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