タスクバーが表示されない
Q&A
解決したいこと
WPFアプリのウィンドウ(WindowStyle = None)を最大化したらタスクバーが消えました。最大化してもタスクバーが消えないようにする方法を知りたいです。
クローズ、最大化、最小化などはコントロールで行なっています。
ターゲットフレームワーク: .NET 9.0
自分で試したこと
ワークエリアで大きさを合わせようにも隙間ができて、ウィンドウクロームを使ってみても端が切れてしまいました。
Q&A
WPFアプリのウィンドウ(WindowStyle = None)を最大化したらタスクバーが消えました。最大化してもタスクバーが消えないようにする方法を知りたいです。
クローズ、最大化、最小化などはコントロールで行なっています。
ターゲットフレームワーク: .NET 9.0
ワークエリアで大きさを合わせようにも隙間ができて、ウィンドウクロームを使ってみても端が切れてしまいました。
WPFでWindowStyle = None
に指定するとカスタム的なウインドウを作成するという意味があり、そういった目的と知識がないのであれば使うべきではありません。
タイトルバーがないウインドウは最大化したときにタスクバーから消える仕様です。
意地でもWindowStyle = None
かつ最大化したときタスクバーを維持にするにはコチラのブログで少し語られています。
WindowStyle
にNone
以外を指定してはどうですか?
@nak435
最大化したり、最小化したりするボタンをコントロールで作成しているのでNoneで固定です。
@SuferOnWww
.NET 9.0です。
Windows Forms アプリとか WPF アプリは、.NET の新機能を利用したいなどの理由がない限り、ターゲットフレームワークは ,NET Framework 4.8 / 4.8.1 で作った方が良さそうです。
フレームワークを .NET とした場合、.NET Framework からの破壊的変更があるとか (コントロールが多数削除されているなど)、特定の OS に依存する機能は Visual Studio のテンプレートで作るプロジェクトには含まれてないとか (例: GDI+ に依存するグラフィックス機能、エンコーディングの Shift_JIS)、ReportViewer や Chart が使えないとか、データソース構成ウィザードが使えないとか、Visual Studio のデザイナが対応してないとか、乗り越えなければならない壁がいくつもあります。
今回の問題もそのあたりと関係しているのかも。(未検証未確認ですが)
ASP.NET Web アプリですと、ASP.NET Web Forms アプリには対応していないという乗り越えられない壁があります。
サポート期間の長さを気にしてということなら、最新版 LTS の .NET 8.0 の 2026年 11 月 10 日より(.NET 9.0 はそれより短い 2026 年 5 月 12 日)、.NET Framework 4.8.1 の「サポートされているバージョンの Windows にインストールされている限り」の方が長いはずです。
Microsoft .NET および .NET Core
https://learn.microsoft.com/ja-jp/lifecycle/products/microsoft-net-and-net-core
.NET Framework サポート ポリシー
https://dotnet.microsoft.com/ja-jp/platform/support/policy/dotnet-framework
@mu-MueLangDeveloper
Questioner
パフォーマンスという面で.NET 9.0を使っています。ループの時、誘導変数の値の変化を分析できる場合、最適化が行われるためです。まあ、新機能を利用したいということです。
ループの時、誘導変数の値の変化を分析できる場合、最適化が行われるためです。
質問者さんのケースでループでの処理がボトルネックになっていて、.NET 9.0 の新機能「ループの最適化」で改善が見込めるのですか? 改善はあるかもしれませんが、ボトルネックにはなっていないのでは?
WPF アプリですよね? 以下の点に期待したいという話なら分かるのですが・・・
Windows Presentation Foundation
https://learn.microsoft.com/en-us/dotnet/core/whats-new/dotnet-9/overview#windows-presentation-foundation
何か思い違いがあるような気がします。質問者さんの過去スレッドを見るといろいろありましたし。まぁ、余計なお世話かもしれませんが。