学校の研究室でPCを使う際に設定したプロキシの防備録です。
apt系のコマンドをプロキシ下で利用できるようにする。
やることは主にふたつ
- 環境変数の設定
- sudoつけるときはオプションに'-E'をつける
環境変数(http,https)を設定する。
- export http_proxy="http://[UID]:[PW]@[プロキシサーバのアドレス]:[プロキシサーバの指定するポート番号]/"
- export https_proxy="http://[UID]:[PW]@[プロキシサーバのアドレス]:[プロキシサーバの指定するポート番号]/"
- bashrcやらzshrcか何かに記述しておけばおk
sudo -E で実行する
- apt-getする際、sudoをそのまま使うと環境変数を引き継がないそうで、プロキシ通ってくれない
- 実行するときにオプションで'-E'をつけると、環境変数を引き継いでsudoしてくれるそう
- 例: sudo -E apt-get update
- これで無事いろいろインストールできる
参考にした人
おせわになりました