「大学入試センター」本体の表現スタイルについて

?以下、微妙な表現ですね。一目で。?
「
大学入学共通テストの概要
大学入学共通テストの仕組み、運営、役割などの概要をご紹介します。
・共通テストの仕組み・運営
・共通テストの役割
」

本文を読んでもらうと、微妙ですね。タイトルの文字表現、さらに順番です。別々の人が書いているかも。
ここら辺の考え方が、共通テスト出題者の問題文作成に影響しているのかもしれません。
ヒント:上のリンクの「共通テストの仕組み・運営」内の黒文字本文1行目です。
皆様に考えてもらうために、空白行が続きます。
　
　　
　
　
　
　

　　
　　
　
以下の会話からも判断して下さい。私の説明はまわりくどいです。
こんな説明が「共通テスト対策」になっているのか?状態です。

上司と平社員_私Aとの会話

上司「おーい。A。書類(提案書)できたか?見てやるからもってこい。」
私A「はい。見て下さい。」できた書類(提案書)を上司のところへ持っていく。
上司「じゃ、見ようか。」
しばらくして、目の前で、書類をビリビリビリ。
上司「君は、何を言いたいんだ。書き直せ。」

私の書類内容。

...(長文省略)
以上の仕組みで今まで使ってきて、異常はありませんでした。
今回、○○が原因で、
...(長文省略)
のトラブルが発生して、△△が使えない状況です。
そこで、□□のようにお願いいたします。

　
上司「君の言いたい事は、上から下まで最後まで読まないと わからないのか?」
(上司の気持ち:状況及び原因は、オマエよりわかっている。対応も)

私は、書類の最後に、提案内容(この提案書の目的。題意?という表現も見ました。)を最後に書いていました。
普通の会社では、書類のひな型はあるので起こらない出来事でした。

自転車君、円錐円柱の考察問題　状態でした。

「共通テスト数学文章題」について

例.2022年の自転車君の問題_文章題

本来?(2)が目的で、(1)は手段(仕組み、運営)です。リンクいつもの私のゆうどうです。
手段に配点があるという事です。共通テストだから、手段が目的。

youtube他より
2:00題意を把握できたら
2:24具体化より一般化の方が楽　という表現をされています。
1:05:08 まだある
 14:50数学以外の要素がはいってきている。
最後の問題はオマケみたいなものですが、

例.2023年の円錐内部に円柱の問題_文章題

「考察」を考察してみた。

数学が優秀じゃない受験生の方へ

他の科目は、わかりません。
優秀な受験生は、問題文を上流から下流に、一気に解答できますが、
　
優秀じゃない受験生は、途中で流れが止まって、
さらに他の問題へオーバーフロー?する事も予想されます。

仕組み・運営、役割、目的。
止まった時は、問題文(特に文章題)の目的を考えてみて下さい。

テクニカル編

「私なりの数学共通テストの6対策」のご提案

(旧)私なりの数学共通テストの5対策　2022年01月17日
 (追加)大小関係の問題(不等号問題)は、数直線で考えるといいと思います。2023年01月28日

1.表現「実数」を疑う。　　　　　　　　2022数学Ⅰ第1問 [1]
2.数字「13」を疑う。　　　　　　　　　2022数学Ⅰ第1問 [1]
3.式の順番①②を疑う。　　　　　　　　 2022数学Ⅰ第1問 [1]
4.（2）を別の問題とみない。目的です。　2022数学II・IIB第4問
　　慣れて下さい。
5.問題文の一字一句を大切にして下さい。 2022数学Ⅰ第1問 [1]
6.大小関係は、数直線(グラフ)をうかべて？下さい。2023数学Ⅰ第1問 [1]

参考

「虎の巻」に虎が登場するか？わかりませんでした。

虎の巻＜DeepL翻訳

独立行政法人大学入試センター（だいがくにゅうしセンター、英: National Center for University Entrance Examination、略称: DNC）

以下に、大学入試センターの目的がありました。

(2023/04/19追加)
＞目的とは、「何のためにやるのかに対する答え」　です。

雑感

2023年節分の日に作成
全問も理解せず、5問ほどしか見ていません。
タイトルは、虎の巻と、かぶらないようにつけました。

大学入試問題文?集（第6巻）共通テスト数学対策「(通称)うさぎの巻」です。