title: 【文系合格者】G検定 受験当日の立ち回り|120分を乗り切る時間配分と「飛ばす勇気」
tags: G検定 AI ディープラーニング JDLA 資格
はじめに
こんにちは。2026年1月のG検定に合格した、文系出身のエンジニアです。
Qiitaには「何を勉強したか」を書いた合格体験記がたくさんあります。一方で、**「当日、どう動いたか」**まで具体的に書かれた記事は意外と少ないと感じました。
G検定は知識だけでなく、限られた時間の中で問題をさばく力も問われます。文系で用語に慣れていない私は、当日の立ち回りを決めておいたことがかなり助けになりました。この記事では、その考え方を共有します。
注意: この記事はJDLA(日本ディープラーニング協会)の公式コンテンツではありません。筆者個人の経験に基づく非公式の情報共有で、合否を保証するものではありません。試験形式・受験規約・持ち込み可否などは必ず JDLA公式サイト で最新情報をご確認ください。
結論:当日の戦略は3つだけ
| 戦略 | 内容 |
|---|---|
| ① 1問に粘らない | 迷ったら印を付けて先へ進む |
| ② 2周で回す | 1周目は「分かる問題」を確実に、2周目で「迷った問題」 |
| ③ 検索に頼りすぎない | 調べて分かるのは用語レベルまで、と割り切る |
① 1問に粘らない(いちばん大事)
試験は短時間で多くの問題を解く形式です(問題数や時間は回によって異なるため、公式サイトで確認してください)。問題数に対して1問にかけられる時間はかなり短く、1問で悩むと後ろの問題にしわ寄せが来ます。
私のルールはシンプルでした。
- 10〜20秒考えて分からなければ、「あとで」の印を付けて次へ
- 「あとで」の問題は、全体を一度解き終わってから戻る
文系は問題文の読解に時間を使いがちなので、「分からないものは分からない」と潔く飛ばす勇気が大切でした。
② 2周で回す時間配分のイメージ
試験時間をざっくり3つに分けて考えました。
- 前半(大部分):1周目。分かる問題をテンポよく解き、迷う問題は飛ばす
- 後半(残りの一部):飛ばした問題に戻る。消去法で絞って選ぶ
- 最後の数分:未回答がないか確認する
とくに最後の確認は重要です。空欄のまま終わるのがいちばんもったいないので、時間が足りなくなったら残りは直感でも埋めるつもりでいました。
③ 検索・カンペとの付き合い方
受験環境では、調べものが可能かどうかは回や規約によって扱いが異なる場合があります。まず公式の受験案内で必ず確認してください。そのうえで、使える前提でも私は次のように割り切っていました。
- 調べて分かるのは用語の意味まで。「この文章のどれが正しいか」は結局、理解が必要
- 検索に時間を使いすぎると、①の「粘らない」と矛盾する
- 用語集のような自分用の整理メモがあるなら、見つけやすい形(五十音順や分野別)にしておく
「調べれば何とかなる」と思って準備を薄くするより、調べる時間を節約できるくらい理解しておくほうが結局は安全だと感じました。
前日・当日朝にやったこと
- 前日:新しい範囲には手を出さず、間違いノートの見返しだけ
- 当日朝:受験環境(ネット回線・画面・静かな場所)の確認を早めに済ませる
- 開始前:深呼吸して「全部は解けなくて当たり前」と自分に言い聞かせる
「全問正解を目指さない」と決めておくと、気持ちがだいぶ楽になります。
文系目線でやってよかったこと・やらなくてよかったこと
やってよかった
- 時間を測って問題集を解く練習(本番の速度感に慣れる)
- 「飛ばす」判断の基準を事前に決めておく
やらなくてよかった
- 直前に数式や新しい理論を詰め込むこと
- 分からない1問を、答えが出るまで考え続けること
おわりに
当日の立ち回りは、勉強の成果を点数に変えるための最後のひと工夫だと思います。人によって合う方法は違うので、気になったところだけ参考にしてもらえればうれしいです。
おすすめの学習リソース
学習計画や試験までの進め方に迷ったときは、AI資格の学習情報をまとめた AI資格ナビ(ai-kentei.net) も参考になりました。自分に合ったペース配分を考えるヒントとして、よければのぞいてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。あなたの学習の一助になればうれしいです!