スプレッドシートのフィルタ掛けって結構面倒なんですよね・・・。
たとえば行単位でスタッフの閲覧記録とかつけている仕組みがあるとするでしょ?
で、特定の列に"承認"が入っていたら、その行を見えなくして見た目をすっきりさせたいじゃないですか。
これが手作業だと地味に面倒なんですよね・・。
てなわけで、新しくファイルを開くか、F5キーで更新したら特定の列にフィルタをかけられるGAS書きました!
チェックしてファイルを閉じて・・・。
次に開くときにはフィルタがけsてほしい!
んじゃ、GAS書いていこうか!
function trueFilter() {
const ss = SpreadsheetApp.getActiveSpreadsheet();
const sh = ss.getSheetByName("リスト");
//const criteria = SpreadsheetApp.newFilterCriteria().whenCellEmpty().build();
const criteria = SpreadsheetApp.newFilterCriteria().whenTextEqualTo(false).build();
sh.getFilter().setColumnFilterCriteria(3,criteria);
}
リストというシートの3列目のtrue/falseを判別してフィルタ掛けしてくれます。
この関数をトリガー設定して、スプレッドシートが開かれるたびに動かせば、チェックして閉じても次に開くときにはチェック済の項目は隠れるので見やすくなりますね!
ではでは~。