0. はじめに
2026/9/29にGoogle Cloud認定資格「Professional Data Engineer(PDE)」を受験しましたのでその記録です。
前回のPCSE合格体験記でお伝えしていた通り、Google Cloud認定資格の7つ目としてPDEに挑戦しました。
出題範囲には、BigQueryMLによる機械学習モデルの準備や、RAG(検索拡張生成)向けの非構造化データ準備、Analytics HubによるBigQueryデータ共有といった項目も含まれています。
1. 試験概要
PDEの概要は以下の公式ページにまとまっています。
- 試験時間:2時間(120分)
- 問題数:40~50問(多肢選択式・複数選択式)
- 料金:200USD(税別)
- 前提条件:なし(推奨経験として3年以上の業界経験、うち1年以上はGoogle Cloudを用いたソリューションの設計・管理経験)
2. 学習期間と学習方法
学習期間はシルバーウィーク明けの9/24から受験前日の9/28までの5日間で、教材は以下のPDE専用Udemy講座をメインに使用しました。
いつも参考にしているG-gen・クラウドエース両社の解説記事も引き続き読み込みながら進めました。
進め方はこれまでと同様で、Udemy教材に含まれる模擬試験を解き、間違えた問題・怪しかった問題の解説を都度サービスまとめ・記事シリーズ側に反映しながら復習する形を取りました。
学習していて特に感じたのは、データ分析系サービスの実務経験が浅いと、サービス名とその役割の紐づけを覚えるだけでも苦労するということです。BigQuery・Dataflow・Dataproc・Cloud Composerなど似た用途のサービスが多く、どの場面でどれを選ぶべきかのイメージを掴むのに時間がかかりました。
3. 試験当日と結果
結果は無事合格することができました。
試験時間は120分でしたが、実際にかかったのは30~60分程度でした。
出題数は50問と、公式ページに記載の40~50問という範囲の上限でした。
合格通知はCredlyが試験終了から30分程度で届きました。
4. まとめ
今回はGoogle Cloud認定資格のProfessional Data Engineerに合格しました。
次は2026年10月3日に「Google Cloud Professional Cloud Developer」を受験予定です。
AWSとGoogle Cloudのサービスの対比は別記事シリーズで引き続きまとめています。
受験履歴・個人的難易度ランキングも、更新していきます。
サマリ
| 受験日 | 資格名称 | 結果 |
|---|---|---|
| 2026/08/01 | Cloud Digital Leader | 合格 |
| 2026/08/15 | Associate Cloud Engineer | 合格 |
| 2026/08/22 | Associate Data Practitioner | 合格 |
| 2026/09/06 | Professional Cloud Architect | 合格 |
| 2026/09/11 | Associate Google Workspace Administrator | 合格 |
| 2026/09/17 | Professional Cloud Security Engineer | 合格 |
| 2026/09/29 | Professional Data Engineer | 合格 |
個人的難易度
| 順位 | 資格名称 | 一言メモ |
|---|---|---|
| 1位 | Professional Cloud Security Engineer | AWSのセキュリティ資格とはスコープの取り方が大きく異なり、個別サービスの知識よりもセキュリティの考え方そのものが幅広く問われる。Google Workspace・Chrome Enterpriseとの組み合わせ問題も多く、今までで一番苦労した |
| 2位 | Professional Data Engineer | データ分析系サービスの実務経験が浅く、似た用途のサービス(BigQuery・Dataflow・Dataproc・Cloud Composer等)の使い分けイメージを掴むのに苦労した |
| 3位 | Associate Data Practitioner | データ分析系サービスの実務経験がなく、構成イメージを組み立てるのに一番時間がかかった。理解が進めばもっと簡単な気がする |
| 4位 | Professional Cloud Architect | ACEと同じくらいの体感。ケーススタディ形式ではあるが、CDL・ACE・ADPの知識の延長で対応できた |
| 5位 | Associate Google Workspace Administrator | 実務経験・実機操作の裏付けがなく、管理コンソールの細かい設定項目のイメージを掴むのに苦労した |
| 6位 | Associate Cloud Engineer | CDLよりは難しいが、ほぼ同じレベル感。AWSとの細かい違いやBigQueryなどの特徴を掴むのにややキャッチアップが必要かも |
| 7位 | Cloud Digital Leader | SAAレベルの基礎知識があれば特に苦労せず解ける。AWSでいうCLFと同じくらいの体感 |
参考
