0. はじめに
2026/10/16にGoogle Cloud認定資格「Professional Cloud Database Engineer(PCDBE)」を受験しましたのでその記録です。
前回のPCDOE合格体験記で予告していた通り、Google Cloud認定資格の10個目としてPCDBEに挑戦しました。
1. 試験概要
PCDBEの概要は以下の公式ページにまとまっています。
- 試験時間:2時間(120分)
- 問題数:50~60問(多肢選択式・複数選択式)
- 料金:200USD(税別)
- 前提条件:なし(推奨経験として5年以上のデータベース・IT全般の経験、うち2年以上はGoogle Cloudのデータベースソリューションの実務経験)
ちなみに、英語版の公式ページでは試験言語が英語のみとなっていますが、日本語版のページでは「英語、日本語」となっており、実際に日本語で受験できました。
2. 学習期間と学習方法
学習期間はPCDOE受験翌日の10/10から受験前日の10/15までの6日間で、教材は以下のPCDBE向けUdemy講座をメインに使用しました。
いつも参考にしているG-gen・クラウドエース両社の解説記事も引き続き読み込みながら進めました。
進め方はこれまでと同様で、Udemy教材に含まれる模擬試験を解き、間違えた問題・怪しかった問題の解説を都度確認しながら復習する形を取りました。
3. 試験当日と結果
結果は無事合格することができました。
試験時間は120分でしたが、実際にかかったのは30~60分程度でした。
出題数は50問と、公式ページに記載の50~60問という範囲の下限でした。
合格通知はCredlyが試験終了から30分程度で届きました。
体感難易度としては、Cloud SQL・AlloyDB・Spanner・Bigtable・Firestoreといった似た用途のデータベースサービスの使い分けや、Database Migration Serviceを使った移行の問題が中心で、細かい違いを掴むのに苦労したかと思います。
4. まとめ
今回はGoogle Cloud認定資格のProfessional Cloud Database Engineerに合格しました。
次は2026年10月23日に「Generative AI Leader」を受験予定です。
AWSとGoogle Cloudのサービスの対比は別記事シリーズで引き続きまとめています。
受験履歴・個人的難易度ランキングも、更新していきます。
サマリ
| 受験日 | 資格名称 | 結果 |
|---|---|---|
| 2026/08/01 | Cloud Digital Leader | 合格 |
| 2026/08/15 | Associate Cloud Engineer | 合格 |
| 2026/08/22 | Associate Data Practitioner | 合格 |
| 2026/09/06 | Professional Cloud Architect | 合格 |
| 2026/09/11 | Associate Google Workspace Administrator | 合格 |
| 2026/09/17 | Professional Cloud Security Engineer | 合格 |
| 2026/09/29 | Professional Data Engineer | 合格 |
| 2026/10/03 | Professional Cloud Developer | 合格 |
| 2026/10/09 | Professional Cloud DevOps Engineer | 合格 |
| 2026/10/16 | Professional Cloud Database Engineer | 合格 |
個人的難易度
| 順位 | 資格名称 | 一言メモ |
|---|---|---|
| 1位 | Professional Cloud Security Engineer | AWSのセキュリティ資格とはスコープの取り方が大きく異なり、個別サービスの知識よりもセキュリティの考え方そのものが幅広く問われる。Google Workspace・Chrome Enterpriseとの組み合わせ問題も多く、今までで一番苦労した |
| 2位 | Professional Data Engineer | データ分析系サービスの実務経験が浅く、似た用途のサービス(BigQuery・Dataflow・Dataproc・Cloud Composer等)の使い分けイメージを掴むのに苦労した |
| 3位 | Professional Cloud Database Engineer | Cloud SQL・AlloyDB・Spanner・Bigtable・Firestore等の使い分けや、Database Migration Serviceによる移行が中心。似たサービスの細かい違いを掴むのに苦労した |
| 4位 | Professional Cloud Developer | GKEの問題が多く、過去の経験から解きやすかった |
| 5位 | Professional Cloud DevOps Engineer | SLO・SLI・エラーバジェット等のSREの考え方が中心。CI/CDやCloud Monitoring・Cloud LoggingなどPCDと重なる範囲も多く、解きやすかった |
| 6位 | Associate Data Practitioner | データ分析系サービスの実務経験がなく、構成イメージを組み立てるのに一番時間がかかった。理解が進めばもっと簡単な気がする |
| 7位 | Professional Cloud Architect | ACEと同じくらいの体感。ケーススタディ形式ではあるが、CDL・ACE・ADPの知識の延長で対応できた |
| 8位 | Associate Google Workspace Administrator | 実務経験・実機操作の裏付けがなく、管理コンソールの細かい設定項目のイメージを掴むのに苦労した |
| 9位 | Associate Cloud Engineer | CDLよりは難しいが、ほぼ同じレベル感。AWSとの細かい違いやBigQueryなどの特徴を掴むのにややキャッチアップが必要かも |
| 10位 | Cloud Digital Leader | SAAレベルの基礎知識があれば特に苦労せず解ける。AWSでいうCLFと同じくらいの体感 |
参考
