0. はじめに
2026/10/24にGoogle Cloud認定資格「Professional Cloud Network Engineer(PCNE)」を受験しましたのでその記録です。
前回のGAIL合格体験記で予告していた通り、Google Cloud認定資格の12個目としてPCNEに挑戦しました。
1. 試験概要
PCNEの概要は以下の公式ページにまとまっています。
- 試験時間:2時間(120分)
- 問題数:50~60問(多肢選択式・複数選択式)
- 料金:200USD(税別)
- 前提条件:なし(推奨経験として3年以上の業界経験、うち1年以上はGoogle Cloudを用いたソリューションの設計・管理経験)
2. 学習期間と学習方法
学習期間はPCDBE受験翌日の10/17から受験前日の10/23までの7日間で、教材は以下のPCNE向けUdemy講座をメインに使用しました。
いつも参考にしているG-gen・クラウドエース両社の解説記事も引き続き読み込みながら進めました。
進め方はこれまでと同様で、Udemy教材に含まれる模擬試験を解き、間違えた問題・怪しかった問題の解説を都度確認しながら復習する形を取りました。
3. 試験当日と結果
結果は無事合格することができました。
試験時間は120分でしたが、実際にかかったのは60分程度でした。
出題数は60問と、公式ページに記載の50~60問という範囲の上限でした。
合格通知はCredlyが試験終了から30分程度で届きました。
体感難易度としては、AWSとは異なるVPCの考え方に加え、AWSのTransit Gatewayと考え方は同じでもNetwork Connectivity Center(NCC)の「ハブ&スポーク」という言葉の理解に苦労しました。
ただ、AWS最難関といわれるANSと比べると、やはり楽だったかと思います。
4. まとめ
今回はGoogle Cloud認定資格のProfessional Cloud Network Engineerに合格しました。
次は2026年10月30日に「Professional Security Operations Engineer」を受験予定です。
AWSとGoogle Cloudのサービスの対比は別記事シリーズで引き続きまとめています。
受験履歴・個人的難易度ランキングも、更新していきます。
サマリ
| 受験日 | 資格名称 | 結果 |
|---|---|---|
| 2026/08/01 | Cloud Digital Leader | 合格 |
| 2026/08/15 | Associate Cloud Engineer | 合格 |
| 2026/08/22 | Associate Data Practitioner | 合格 |
| 2026/09/06 | Professional Cloud Architect | 合格 |
| 2026/09/11 | Associate Google Workspace Administrator | 合格 |
| 2026/09/17 | Professional Cloud Security Engineer | 合格 |
| 2026/09/29 | Professional Data Engineer | 合格 |
| 2026/10/03 | Professional Cloud Developer | 合格 |
| 2026/10/09 | Professional Cloud DevOps Engineer | 合格 |
| 2026/10/16 | Professional Cloud Database Engineer | 合格 |
| 2026/10/23 | Generative AI Leader | 合格 |
| 2026/10/24 | Professional Cloud Network Engineer | 合格 |
個人的難易度
| 順位 | 資格名称 | 一言メモ |
|---|---|---|
| 1位 | Professional Cloud Security Engineer | AWSのセキュリティ資格とはスコープの取り方が大きく異なり、個別サービスの知識よりもセキュリティの考え方そのものが幅広く問われる。Google Workspace・Chrome Enterpriseとの組み合わせ問題も多く、今までで一番苦労した |
| 2位 | Professional Cloud Network Engineer | AWSとは異なるVPCの考え方や、Transit Gatewayと考え方は同じだがNCCのハブ&スポークという言葉を理解するのが大変だった。ただ、AWS最難関といわれるANSと比べると楽だった |
| 3位 | Professional Data Engineer | データ分析系サービスの実務経験が浅く、似た用途のサービス(BigQuery・Dataflow・Dataproc・Cloud Composer等)の使い分けイメージを掴むのに苦労した |
| 4位 | Professional Cloud Database Engineer | Cloud SQL・AlloyDB・Spanner・Bigtable・Firestore等の使い分けや、Database Migration Serviceによる移行が中心。似たサービスの細かい違いを掴むのに苦労した |
| 5位 | Professional Cloud Developer | GKEの問題が多く、過去の経験から解きやすかった |
| 6位 | Professional Cloud DevOps Engineer | SLO・SLI・エラーバジェット等のSREの考え方が中心。CI/CDやCloud Monitoring・Cloud LoggingなどPCDと重なる範囲も多く、解きやすかった |
| 7位 | Associate Data Practitioner | データ分析系サービスの実務経験がなく、構成イメージを組み立てるのに一番時間がかかった。理解が進めばもっと簡単な気がする |
| 8位 | Professional Cloud Architect | ACEと同じくらいの体感。ケーススタディ形式ではあるが、CDL・ACE・ADPの知識の延長で対応できた |
| 9位 | Associate Google Workspace Administrator | 実務経験・実機操作の裏付けがなく、管理コンソールの細かい設定項目のイメージを掴むのに苦労した |
| 10位 | Generative AI Leader | 技術的に深い知識は不要で、生成AIの基礎やビジネス活用の考え方が中心だけど、普通に用語の知識は必要なので難しい |
| 11位 | Associate Cloud Engineer | CDLよりは難しいが、ほぼ同じレベル感。AWSとの細かい違いやBigQueryなどの特徴を掴むのにややキャッチアップが必要かも |
| 12位 | Cloud Digital Leader | SAAレベルの基礎知識があれば特に苦労せず解ける。AWSでいうCLFと同じくらいの体感 |
参考
