よく使うSQL文の一覧
基本的に4種類の命令文に分けられる
「SELECT」
条件を指定してデータを検索し、結果を表示する
「INSERT」
指定した値でテータを挿入できる
「UPDATE」
登録されているデータの値を変更する際に使用する
「DELETE」
指定した条件データを消去できる
データベース領域一覧を表示したい
SHOW DATABASES;
データベース領域の作成
CREATE DATABASES;
データベース領域の選択
USE (データベース領域名)
現在利用しているデータベース領域を確認
SELECT DATABASE();
テーブルを作成
CREATE TABLE (作りたいテーブル名);
テーブル一覧の表示
SHOW TABLES;
フィールドの構成を調べる
SHOW * FROM (テーブル名);
DESC (テーブル名);
レコードを追加する
INSERT INTO (テーブル名);
データを取得する
全フィールド
SELECT FROM (テーブル名);
フィールド指定
SELECT (フィールド名1),(フィールド名2) FROM (テーブル名);
条件指定
SELECT (フィールド名1),(フィールド名2) FROM (テーブル名) WHERE (条件文);
データを変更する
UPDATE (テーブル名)
SET (フィールド名1)=値1,(フィールド名2)=値2,
WHERE (条件文);
※WHEREを忘れると全レコードが同じ内容に書き換えられてしまう
データを消去する
DELETE FROM (テーブル名) WHERE 条件文;