ノードの色を変える
エッジに矢印を付ける(無向グラフから有向グラフに変換する)・・・次回。
ノードやエッジを増やす/別の方法で追加する・・・次回以降。
今回は、ノードの色を変えるだけ。デフォルトでは濃い青色で、文字が黒なので読みづらい。
import networkx as nx
import matplotlib.pyplot as plt
G = nx.Graph()
G.add_node(1)
G.add_edge(1, 2)
nx.draw_networkx(G, node_color='lightblue')
plt.savefig('file02.png')
最初の6行目までは前回と全く同じ。
ノードの色を変えるには、グラフ出力時にnode_colorを指定する。
1個1個のノードの色を変えることも可能だが、今回はただ見やすさのために薄い青色で統一した。
エッジについても同様で、下のコードで変換可能。今回は濃い灰色に変換してみた。
nx.draw_networkx(G, node_color='lightblue', edge_color='dimgray')