はじめに
我が家は目下2人の小学生男児の子育て中です。
彼らも大変ですよね。
やるべきことは山積しているけれど、やりたいことはそれ以上にたくさんあるし。
でも寝る時間は決まっているし。しかも早いし。
この記事は、そんな彼らに少しだけ楽しくやることやってもらうための工夫として、Nano Banana 2にビジュアライズを助けてもらっているよ~という母の小ネタです。
利用ツール
今回の小ネタはいずれも Nano Banana 2 を使っています。
Nano Banana 2 はGoogleが提供している画像生成に特化したAIモデルです。
題材
【対年長児】卒園発表のセリフを覚えるための絵本を作る(所要時間:1時間)
子供の卒園発表で、子供たちと先生で「海を大切にしよう!」という発表をしてくれる場がありました。ちゃんとスライドやプレゼン内容もみんなで考えていて感心しました。最近の子たちはがんばりやさんですね。
しかしその発表のためには、我が子は発表原稿を覚えなければいけない。
もちろん先生たちも保育園で練習させてくれていますがそれだけで覚えられるはずもなく、おうちでも練習お願いしますとなりました。
配られたカンペは、フォントサイズは20ほどあるものの、いかんせんA4用紙にびっしりと書かれた文字の集団。到底子供に覚えさせられる気がしません。
子供も保育園から帰ってきてさらに練習など身が入るはずもなく・・・積もる母の焦り・・・
だけどそりゃそうだ。大人だって疲れている中で文字だけをひたすら追って覚えるのは無理ありますもん・・・
そういえば息子、そういえば何度も読んでいる絵本は絵本を見ずにドヤ顔ですらすら読んでくれてたな・・・
私は何かを覚えなければいけないときは、絵や語呂合わせなどと組み合わせて覚えると比較的覚えやすいし。
じゃあそのカンペ内容に沿ったイラストを作って、そこにカンペ内容を添えて絵本にしてあげたらいいじゃない!
私の美術の成績は惨憺たるものでしたが、今はいい時代です。AIが絵を描いてくれるんですから。
プロンプトとできあがった画像
保育園児向けの絵本を作ろうとしています。
下記の文章に即した絵本調のイラストを作成して。
文字は載せずに、絵だけ作成して。
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~~ここにカンペのうちキリのいいところまで転載~~
よくよく見ると魚が指さしてたりそもそも君たち浮いてない?などツッコミどころはありますが、そこは目を瞑ります。
今回私が求めているのは、「正しい絵」ではなく「文字を覚えるためのツールとしての絵」なので。
カンペは大体6セクションほどにわかれていたので、これを6回繰り返してイラストを作り、Googleスライドでイラストの上に文字を配置し、まとめてホチキスで留めてできあがりです。
中にはプロンプトを無視して文字を含んだイラストを作ってしまう場合がありましたが、一言一句合っていればそのままにし、間違えているもの、見えづらいものはスライドで上から正しい文章を重ねて対応しました。
プロンプト提供から画像生成まで1分程度は待つ必要がありましたが、別のことをしながらゆるゆると作成できて負担は少なかったです。
子供の反応
「じゃ~~~ん!息子氏専用の絵本作ったよ~~~」
「ここに文章が載ってるでしょ、この絵を見ながら声に出して読んでみてね!」
「母もお話覚えたいから、何度も読み聞かせてほしいな★」
などとテンション高めに紹介すると、「ふおおおおすごおおおい!!!!」と夢中で読んでくれましたし、大事にしてくれていました。
そしてその絵本を作ったあとは、自宅での練習は親子ともども比較的おおらかに継続することができてQOLが爆上がりしました。
【対小4男児】こなせばゲーム時間ゲット!イラスト付きの「帰ってきたらやることリスト」を作る(所要時間:15分)
我が家は21:30までの就寝を目指してやることリストを作って壁に貼っています。それができたら次の日ゲームできるよ~なスタイルです。
しかしこれがまあ進まない。子供は当然目の前のやりたいことを優先しますから、その結果寝る間際にやったりやらなかったり・・・そしてやらなかったら次の日ゲームができなくなり不機嫌に・・・
口酸っぱく指示し続ける母の体力気力も右肩下がりです。
なんとか・・・子供も親もやることはちゃんとやりつつ穏やかに過ごしたい・・・
ということで、私とChatGPTくんとの壁打ち(割愛)を経て、「TODOをこなすだけの作業リスト」を「TODOクリアをゲーム時間に変えていく星取りゲーム」に転生させるのがよさそうとなりました。
その内容をもとにした子供との作戦会議(割愛)も経て、その星取りクエスト一覧をNano Banana 2で生成します。
プロンプトとできあがった画像
以下を盛り込んだ子供向けのA4ペライチを作成して
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めざせ!ゲーム時間ゲットへの道
21:00までに達成できたら★1つにつきゲーム10分
- [★] 朝ごはんまでにタブレット学習を終わらせた
- [★] 宿題やタブレット学習をテレビをつけずに椅子と机(テーブル)でできた
- [★★] 帰ってすぐに宿題を終わらせた
または
- [★] 18:00にテレビを消して宿題を終わらせた
- [★] お父さんかお母さんに言われる前にお風呂(シャワー)に入れた
- [★] 夜ごはん中にテレビやスマートスピーカーをつけずに食べられた
- [★] 夜ごはんを30分以内に食べられた
- [★★] 兄弟げんかをお父さんやお母さんに怒られる前に終わらせた
- [★★★] 鏡の前で歯磨きと歯間ブラシができた
子供の反応
「ふーんいいじゃん」というそっけないセリフとは裏腹にまんざらでもない様子で、そこからはゲーム時間をゲットするためにせっせと星取りゲームに勤しんでいます。親側も「あ、今これやるともう1個★追加になるよ~!」などと後押ししつつ、今のところ穏やかに継続中。1
そして毎日21:00時点で、親子で「さて、今日は星何個集まったかね~」と表を眺めながら星を数えてカレンダーに記録しています。
おわりに
Nano Banana 2の使い方としては目新しい内容ではないですが、子供に対してビジュアライズはかなり効果があるのでとっても助かっています。ありがとうNano Banana。これからも定期的にお世話になります。
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今回はビジュアライズよりも、★をゲットできる内容や★の数を子供と相談して決めるのが肝だったかなーと思っています。この辺の話は本記事の主旨とずれるので割愛します ↩

