その重要度は身にしみながら、どうにも面倒くさいアクセス解析。
実質的にやっていることは足し算や引き算や掛け算や割り算なので、こういった作業こそAIに任せたいところです。
設定しましょう。
GCPの設定
まずはGCPから各種APIを有効にします。
プロジェクトが未作成の場合は適当なものを拵えてください。
つぎに、ヘッダーの検索ボックスか下記のURLから必要なAPIをさくっと有効にします。
- Google Analytics
-
Google Analytics Data API
- レポートの実行用
-
Google Analytics Admin API
- プロパティ取得用
-
Google Analytics Data API
- Google Search Console
サービスアカウントの作成
今度は、IAMと管理からサービスアカウントを作成します。
適当なアカウントを作成したら、鍵 -> キーを追加からJSONの秘密鍵を作成、ダウンロードしてください。
各サービスにユーザーを追加
次に、サービスアカウントで作成したメールアドレスを各サービスに追加します。
GA4
プロパティ設定 -> プロパティのアクセス管理 -> ユーザーを追加。
「閲覧者」として追加。
追加したら、GA4のプロパティIDをメモしておきましょう。
Search Console
設定 -> ユーザーと権限 -> ユーザーを追加。
権限は「フル」。
MCPのインストール
各設定が終わったらMCPを導入します。
GA4 MCP(公式)
Google Analytics チームが公式に提供しているMCPサーバー。
pipx 経由で実行するため、未導入の場合はインストールします。
pip install pipx
ちなみに先々月くらいにこれをやろうとしたところ、なぜかメールアドレスが追加できないバグがありました。
今はもう改善されているかもしれませんが、こちらの裏技みたいなものに大変お世話になりました![]()
GSC MCP(サードパーティ)
Search ConsoleのMCPサーバーは公式に提供されていないため、1,000以上のスターを集める、AminForou/mcp-gscを使います。
こちらは uv で動かします。
curl -LsSf https://astral.sh/uv/install.sh | sh
MCP設定を追加
さいごに、エディタやらCLIやらのMCP設定のところに下記を追加したらできあがり。
{
"mcpServers": {
"analytics-mcp": {
"command": "pipx",
"args": ["run", "analytics-mcp"],
"env": {
"GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS": "/path/to/google-key.json",
"GOOGLE_PROJECT_ID": "your-gcp-project-id"
}
},
"gsc-mcp": {
"command": "/FULL/PATH/TO/uvx",
"args": ["mcp-search-console"],
"env": {
"GSC_CREDENTIALS_PATH": "/path/to/google-key.json",
"GSC_SKIP_OAUTH": "true"
}
}
}
}
そのうち出力結果のサンプルやこれらを使った定期スキルとかも紹介します。
週報とか作らせてSlackに流したりするとべらぼうに便利です。
おわり。









