インストール
SDカードを作ってインストールするところが超絶詰まった。
自分はこのやり方でmacのターミナルでSDカードにコピーしたけど、何故か2,3回上手くいかなかったw
後で知ったけど、こっちのRPi-sd card builderを使う方がいいかも。
とりあえず初期インストール後から。
とにかくsshでログインして設定をガシガシ変えます。
ssh pi@#{IPアドレス}
ID: pi
パスワード: raspberry
初期は上記でログインできます。
vimをインストール
Raspbianに初期でインストールされているviがとにかく使いにくいw
とりあえずvimをインストールしましょう!
sudo apt-get update
sudo apt-get install vim
ssh周りを変更
鍵認証で出来るように変更しましょう。
ついでにRootでログインできないようにしたりとか、ssh周りは修正しておいた方がいいですね。
#Port 22
Port 10022 #portも適当に変更しておきましょう
PermitRootLogin no # yes→noに
AuthorizedKeysFile %h/.ssh/authorized_keys #コメントアウトを外しておく
PasswordAuthentication no # yes→noに
rasberry pi上でも公開鍵/秘密鍵を作っておきます。
ssh-keygen -t rsa
authorized_keysを作成します。
sudo touch .ssh/authorized_keys
chmod 700 .ssh
chmod 600 .ssh/authorized_keys
sshのログイン元の公開鍵をscp or 直接テキストコピーでauthorized_keysに書き込みます。
※直接テキストコピーは変なスペースとか入ったりするので気をつけてくださいねw
sshを再起動かけます。
sudo /etc/init.d/ssh restart
ssh -i .ssh/id_rsa -p 10022 pi@#{IPアドレス}
これでloginできればokです。
あとはssh_configに書いてログインの入力を楽に。
Host pi
HostName #{IPアドレス}
User pi
Port 10022
IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
これでokです。
rbenv/ruby-buildでrubyをインストール
実はrubyはデフォルトで入ってます。
が、1.9.3だったので2.1系をインストールします。
普通にrbenv のインストール (Linux Mint)ここを参照しながら入れてもらえればokです。
※ちなみに僕の場合
sudo rbenv install 2.1.2
sudo: rbenv: command not found
となったので、下記を追加で回避
alias sudo='sudo env PATH=$PATH'
実際にLEDを光らしてみる
まずは下記をみて25番だけ光らせる事をやってみましょう。
Raspberry PiでLED点灯(Lチカ)してみよう。
アノードとカソードは間違えないようにしてくださいね。
※ちなみにブレッドボードは下記をみて頂ければ分かります。
ブレッドボードの使い方
無事25番を光らせる事ができれば成功です。
LEDを光らせるmoduleを作る
下記のサイトに凄く便利なmoduleがあります。(module LED)
今後LEDを何かのタイミングで光らしたい場合は必須です!
Raspberry PI がその日の天気を教えてくれる