GitHubの挙動が難しい。
GitHubのコマンド一覧が欲しい。
そう呟いてた自分に鋭い指摘が入りました。
「GitHubじゃなくて、それ、Gitなんだよなぁ。」
なるほど。
今日何度も見たGitHubのページの他に、「Git」というものがこの世に存在しているらしい。
言われてみれば、Terminalに今日はやけにgit 〜〜と始まるコードを言われるままに打ってました。
・・・Gitって何? GitHubとどう違うの?
◯GitとGitHubの違い
- Git = 誰が何をしたのか勝手に管理してくれるナイスガイ(バージョン管理ツール)
- GitHub = Gitと連携していて、Gitの作業をみんなとやりとりできるWebサービス
厳密な定義はたくさん記事があがっていますが、正確な表現ではイメージが掴めなかったので、
備忘録も兼ねて自分の解釈を残しておくことにします。
- Gitとは
Gitさんに
1、何を足したのか
2、どこを削除したのか
3、つまるところ、どんな手を加えたのか
見ていてもらいたいリポジトリ(これから作業する今自分のいる場所)で、
terminal
git init
をすると、Gitさんが呼び出せてGitコマンドが使えるようになります。
これを忘れてしまうと、後で大変な目にあいます。
- GitHubとは
共有したい変更箇所をあげて、その内容で大丈夫か他の人に確認をもらったり、本番環境に組み込んだりすることができます。
気になったワードを整理してみました。
今日はこのあたりで失礼します。