今回は、(今更ですが、)巷で話題の「3大クラウドサーヴィス」について解説いたします。
非常に雑で、簡易な説明で申し訳ないのですが・・・(汗)。
時間の無い方や簡単に下調べを済ませたい方にどうぞ・・・(言い訳)。
それでは、よろしくお願いいたします~~。
①「AWS」。Amazonが提供している。Amazonが自社で構築したシステムを一般向けに開放したもの。
同社はECサイトの構築や運用などのノウハウがあるので、同社と業態の近い企業にとっては好都合?。
コンピューティング、ストレージ、ネットワーク、データベースなどの各機能を柔軟にチョイスできる。
ちなみに、3大クラウドサーヴィスの中では最も歴史が長く人気が高いので技術資料・ノウハウが豊富。
②「GCP」。Googleが提供している。Googleのカレンダーやスプレッドシートの機能を連携できる。
同社の強みであるページ検索や地図検索も利用できるのでスクレイピングなどで威力を発揮しそう。
ちなみに、クラウドサーヴィスとしては後発なので技術資料や活用ノウハウが少ないのが残念・難点。
③「Azure」。Microsoftが提供している。ExccelやWordなどの各Office製品との親和性が高い。
ユーザーが蓄積したデータからのナレッジマイニングをAI(=エージェント)が支援してくれる。
ちなみに、日本の政府が自国のシステムをAzure上で稼働・運用しようとしているとか・・・。
WebアプリやWebシステムの構築に必要な基本的な機能については各社足並みをそろえているようです。
しかし、各社によってそれぞれの機能に付いている名前が当然違うので憶えるだけでも大変ですよね。
以上が解説となります。
また懲りずに記事を書いていきたいと思います。
また、今後ともよろしくお願いいたします~~。