個人的「質はともかく継続する」22日目です
pklを使ってみた その2
型を付けてみる
pklは多くのプログラミング言語と同様、型の指定ができるようです。
name: String = "文字型"
Score: Int = 100
mony: Float = 10.13
Flag: Boolean = False
エラーになりました。
どうやらFalseはすべて小文字である必要があるようです。
修正して再度実行します。
name: String = "文字型"
Score: Int = 100
mony: Float = 10.13
Flag: Boolean = false
型制御が効いているか確認するために、
数値型の項目に文字を入れてみます。
name: String = "文字型"
Score: Int = "数値型に文字"
mony: Float = 10.13
Flag: Boolean = false
ちゃんとエラーになりました。
まとめ
前回の記事では、業務で使い所が無さそうと書きましたが、
型チェックがあるとなると別です。
設定ファイル群をチェックするのに使えるかも。