初めに
Python初めてです。
ほんとに右も左もわからないです。
型
CやJavaのように型をつける必要が無い(動的型付け)
CやJavaのような型をつけるものを静的型付けと言う
数値型
数値
変数名 = 値
文字列型
数値
変数名 = "文字列"
または
変数名 = '文字列'
リスト型
空のリストを初期化
list1 = []
数値を直接入力してリストを初期化
list2 = [1, 2, 3]
文字列を直接入力してリストを初期化
list3 = ["a", "b", "c"]
数値と文字列を混在してリストを初期化
list4 = [1, 2, "a", "c"]
リストの中にリストを挿入して初期化
list5 = [1, 2, "a", "b", list3, list4]
リストの中に変数も設定できる
num = 1
str = 'str'
list6 = [1, 2, "a", "b", list5, num, str]
指定サイズ分(要素数)だけ0埋めして初期化
lsit7 = [0]*4
シーケンス型
参考という名の丸写し
シーケンス演算
演算 | 説明 |
---|---|
x in s | シーケンスsに要素xが含まれている場合にTrueを返します |
x not in s | シーケンスsに要素xが含まれていない場合にTrueを返します |
s + t | 2つのシーケンスsとtを結合します |
s * n または n * s | シーケンスs同士をn回結合します |
s[i] | 0始まりのインデックスを指定してシーケンスsのi番目の要素を取得します。 |
s[i:j] | シーケンスsのi番目からj番目までのスライスを返します |
s[i:j:k] | シーケンスsのi番目からj番目までのk毎のスライスを返します |
len(s) | シーケンスsの長さ(=要素数)を返します |
min(s) | シーケンスsの最小の要素を返します |
max(s) | シーケンスsの最大の要素を返します |
s.index(x) | シーケンスsの中で要素xが最初に出現するインデックスを返します |
s.count(x) | シーケンスsの中で要素xが出現する回数を返します |
シーケンス演算の例など
包含判定(x in s、x not in s)
シーケンスsとオブジェクトxが要素に含まれているかどうかを判定するにはx in sと書きます。また、含まれていないかどうかを判定するにはx not in xと書きます。
list = ['a', 'b', 'c', 'd']
# 含まれているかどうかを判定する
b1 = 'a' in list #「list」の中に「a」が""含まれている""か判定
print(b1) #Trueが返ってくる
b2 = 'x' in list #「list」の中に「x」が""含まれているか""判定
print(b2) #Falseが返ってくる
# 含まれていないかどうかを判定する
b3 = 'a' not in list # 「list」の中に「a」が""含まれていないか""判定
print(b3) #Falseが返ってくる
b4 = 'x' not in list #「list」の中に「x」""含まれていないか""判定
print(b4) #Trueが返ってくる
続き
続き書きました。続Python