しくじりをネタ化（オープン化）できればそれだけで組織的な改善活動

Last updated at 2024-07-15Posted at 2024-07-15

しくじりをネタにすることによる組織的な改善活動ができると考えます。

失敗はそのままにしていれば失敗のまま

失敗はそのままにしていれば失敗のまま。
エジソンも「私は失敗したことがない。ただ、１万通りのうまくいかない方法を発見しただけだ」と言っており、失敗の先に成功があります。

ただ、一人で１万通りの失敗をすることはメンタル的にも辛いです。
失敗を多くの人が共有することで、失敗に対しての認知の総数を増やすことができ、その分失敗を減らし、成功に近づくことができます。

失敗を多くの人に伝えることができれば、その分失敗をする人が減っていきます。
失敗を多くの人に伝えることができればそれだけで改善活動につながるのです。

失敗を共有するためにはネタにすることが一番の近道です。失敗をわかりやすくまとめ、オチを付け、ネタにすることで、多くの人が失敗を知ることができます。