#はじめに
GitHubでは、今まで有料プランのみのオプションだったプライベートリポジトリの作成が2019年に無料となり、また2020年にはプライベートリポジトリへのコラボレーター招待も無制限に可能となりました。
古い記事だとこの辺の情報のアップデートができていないので自分の備忘録も兼ねて書き留めておきたいと思います。
#既存の公開リポジトリをプライベートに変更する
まず、既に作成してあるパブリック(公開)リポジトリをプライベート設定にする方法です。
- 設定したいリポジトリのトップページを開く。
- code, issues, pullreq...と並んでいる上のタブの右端にあるSettingsを開く。
- Optionsの画面を一番下までスクロールし、赤い枠で囲われたDanger Zoneの一番上にあるCahnge repository visibilityからChange visibilityボタンを押す。
- そしてMake privateを選択しconfirmする。
これでリポジトリがプライベート設定になりました。
#プライベートリポジトリに招待する
次に、上の手順で非公開にしたリポジトリへ他の人(特定のアカウント)を招待する方法です。
- 上の手順の2までは同じ流れ。リポジトリの画面からSettingsを開く。
- 今度は左の欄からManage accessを選択し、Invite a collaboratorのボタンを押す。
- 招待したい(ソースコード等を共有したい)人のgithubアカウントを入力。
これで完了です。