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firestoreの利用量はKeyVisualizerを使うことでどこにアクセスできるか見渡す事ができるゾ!

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こんにちは。virapture株式会社でCEOしながらラグナロク株式会社でもCKOとして働いているもぐめっとです。
mogmet.jpg
最近数年ぶりに夢の国に行きました。
ファストパスがなくなってスタンバイパスになったことで、秒殺でファストパスがなくなったり、プレミアムファストパスなるものが導入されていたり、お金とるようになっていたりと色々変わってました。

本日はfirestoreを開いたらKeyVisualizerなるものが追加されていたので試してみた記事になります。

KeyVisualizerの使い方

firestoreの右上の「Google Cloudのその他の機能」から

image.png

Key Visualizerをクリックします。

image.png

すると過去にどれだけつかわれたのかを時刻とリードされたドキュメントベースでヒートマップで見れます。
スクリーンショット 2022-07-27 16.04.29.png

色のところクリックするとどこのドキュメントなのか、どれくらいのアクセスなのかが見れます。
色が薄いほどアクセスが多いみたいですね。
スクリーンショット 2022-07-27 16.07.33.png

左側の白いところを押下すると...
image.png

ドキュメント単位で細かく見れます。
スクリーンショット 2022-07-27 18.46.20.png

見れるデータはいろいろ変更することができるのでreadが多いのか、writeが多いのかなどを判定することができます。
image.png

まとめ

KeyVisualizerを使うことで本番のプロジェクトでのアクセス分布をみることができるようになりました!
これを使うことで利用料が多いときにどこが原因かなどを探ることができそうです!

最後に、ワンナイト人狼オンラインというゲームを作ってます!よかったら遊んでね!

他にもCameconOffcha、問い合わせ対応が簡単にできるCSmartといったサービスも作ってるのでよかったら使ってね!

また、チームビルディングや技術顧問、Firebaseの設計やアドバイスといったお話も受け付けてますので御用の方は弊社までお問い合わせください。

ラグナロクでもエンジニアやデザイナーのメンバーを募集しています!!楽しくぶち上げたい人はぜひお話ししましょう!!

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