概要
古めのThree.jsの講座をやっていたら、PlaneBufferGeometryが使えずエラーになったので、対応内容をメモします。
エラー内容
const mesh = new THREE.Mesh(
new THREE.PlaneBufferGeometry(2, 2, 128, 128),
new THREE.MeshBasicMaterial(),
);
コンソールもコード上もエラーっぽい感じになっていました。
対応内容
const mesh = new THREE.Mesh(
- new THREE.PlaneBufferGeometry(2, 2, 128, 128),
+ new THREE.PlaneGeometry(2, 2, 128, 128),
new THREE.MeshBasicMaterial(),
);
PlaneBufferGeometry
-> PlaneGeometry
としたら治りました。
どうやら過去のアップデートで非推奨の記述は削除され、◯◯BufferGeometry
というものは◯◯Geometry
とシンプルに書けるようになったようでした。
終わりに
Three.jsはありがたいことに割と高頻度で更新があるので、変更点のキャッチアップも見逃せないなと思いました