まず、-Fcオプションを指定して、カスタム形式でバックアップをする。
pg_dump -Fc -U [ユーザ名] -d [db名] -h [IP] > /tmp/backup.custom
カスタム形式のバックアップをpg_restoreでリストアする。
その際に、jobsオプションを指定することで、restoreを並列処理で実行できるため高速化できる。
pg_restore -v -c --jobs=2 [db名] /tmp/backup.custom -d
jobsの値はCPUコア数より若干大きい値が良さそう。