なんだかんだ毎月記事を投稿していて8月は何もアウトプット出来ていなかったので急ぎ足で記事を書く。。。
最近Laravelを使った開発をしていて自宅のMacにもLaravel環境を構築してDB接続にsequel proを使ったので記事に残します。
環境構築を終えホスト設定を済ませブラウザからLaravelのトップページが表示が出来ているという前提です。
データベースに接続するためにSequel proを使用します。
作成したプロジェクトディレクトリ内にある.envファイルを開くとDBの情報が記載されています。
記載されいる情報を確認しながらsequel proに必要な情報を入力すれば立ち上げている仮想環境内のDBに接続できます。
- 名前
- localhostやtest-laravelなど、任意に指定できます。
- ホスト
- これはhomestead.ymlに記述してあるIPを参照すればOKです。
homestead.yml
ip: "192.168.xxx.xxx"
- ユーザ名/パスワード/ポート
- 自身の.envファイルを参照すればOKです。
DB_USERNAME=homestead
DB_PASSWORD=xxxxxx
DB_PORT=3306
これだけでDBへ接続できると思います。
コマンドラインからもDB情報は見れますがクライアントツールを上手く使えば見やすくなります。