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AWS SAA合格のために使った教材を振り返る

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9月にAWS SAAを取得したので、その時に使った教材を振り返ります。
勉強するにあたって「何で勉強しようか?」に困ったので、SAAを目指されている方の参考になれば幸いです〜!

受験前の私と目的

保守関連でAWSを1年くらい触れていました。
超基本的なサービスに限って何を担っているサービスかはわかる程度の知識です。

業務でインフラ領域に進みたいと思い始め、まずは体系的な知識をインプットする目的で受験しました。

結果

2ヶ月程度準備して900点でした!
普通に嬉しいです☺️

スクリーンショット.png

使用した教材

Ping-tとUdemyだけです。

Ping-t

「試験レベル」という実際に近い難易度の問題カテゴリが用意されています。
初めて受験した私にとっては難易度が一番の心配要素でしたが、確かに実際の試験に近い気がしました。

AWS以外の試験問題集も豊富にあるので、個人的に将来またお世話になると思います。

Udemyその1

超有名な定番のコースです。
概要に

試験レベルで難易度の高めの問題などを中心に構成しており、

とある通り、全体的に実際の試験より難易度が高いです。
しかし、この程度の問題に触れておくことで、本番で焦ることが少なくなると思います。
私はやってよかったコースだと思います。

Udemyその2

いい感じの難しさだと感じました。

Udemyその3

こちらもいい感じの難易度です。
問題の多さに惹かれて書いました。

勉強法

テキストや動画型学習などを使いながら、AWSコンソールから操作してみるのが一番理解しやすい学習法だと思います。
ただ、私の場合は実務で触れるので詰め込み型の短期学習をしました。

  1. 問題をひたすら解く
  2. 知らないサービスや単語が出たら調べる
    • たまに最新のAWSと乖離がある問題が出ますので注意
  3. 知識不足だったことをメモして、振り返られるようにする

ひたすらこのループです。
最初は点数が低くても、だんだん上がっていくのが楽しいです。

ある程度の知識がついてくると、解答が間違っているのではないか?と感じる問題にいくつも出会いました。
今思えばこのタイミングが一番の知識吸収ポイントかもしれないです。
知識がつき始めているからこそ、中途半端な知識では解答できない、あと1歩が足らない問題かもしれません。
(解答が本当に間違えていることもあります...w)

合格してから3ヶ月経ってみて

今ではインフラの詳細設計から実装まで担当させてもらっています。
「AWSわからん」状態だった私が、スムーズに実務に活きる知識がつくので取得して良かったです!!

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