0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

【Rails】環境構築

Last updated at Posted at 2021-12-05

ターミナルの設定を弄っていたら、今まで入れていたバージョンがどこかに行ってしまったので、再度環境構築する羽目になりました。環境構築は面倒なので今のうちにメモを。

###状態確認

実行したコマンド
・ruby -v
・rbenv -v
・which ruby → /usr/bin/ruby

状況確認のため上記のコマンドを実行し、結果を見て見ると
-v コマンドで確認したものは問題無くバージョンが表示されていたが
which ruby → /usr/bin/ruby
which rubyの結果、パスが間違っているのでここを修正できると判断。

❌ which ruby → /usr/bin/ruby
⭕️ which ruby → /Users/user/.rbenv/shims/ruby

###パスとは
ファイルやフォルダの置いてある場所のこと。
・パス = PC内の住所
・パスを通す = パスを省略できるようにする

###設定を変える
rubyの住所を変えるために、.zshrcにて変更を加える必要がある。

.zshrcとは?
ターミナルひらくときに最初に読み込まれるファイル。
初期化コマンドや パス通す処理やエイリアス(=別名,ショートカット)を記述するファイル。

変更手順
① .zshrcを開く 
     open ~/.zshrc

②  以下の2行を.zshrcに追加
 ・  export PATH="$HOME/.rbenv/bin:$PATH"
 ・  eval "$(rbenv init -)"

③追加した記述を保存
     source ~/.bash_profile

最後に状態確認にて行ったコマンドで正しい場所にできたら、
インストールしたいバージョンを指定。

###参考記事
M1 Mac上でRubyとRailsの開発環境構築やっていきます
【zsh, bash】macでPATHを通す方法 - not found と出てしまったら
ファイルパス (file path)
パスとは?PATHを通すとは?

0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?