はじめに
本記事では、Dockerにコマンドについて記述します。
先日から、Dockerを学習しており、私が覚えた範囲でアウトプットしたいと思います。
Dockerに挫折してから300年。再び頑張ります。
コマンド一覧
docker login
Dockerにログインするコマンド。
これやらないと始まらない。
docker --version
Dockerのバージョンを確認できる。
インストールされていたらバージョン出てくる。
docker pull image名
DockerHubからimageをpullする。
docker run -it image名 bash
pullしたimageにて、コマンドを作って入る。
これで、bashというシェルとやりとりができ、
root@~~にターミナルが切り替わる。
% docker run -it ubuntu bash
root@~~:/# touch test
root@~~:/# ls
bin boot dev etc home lib media mnt opt proc root run sbin srv sys test tmp usr var
testというファイルを作れる
exit
root@~~（コンテナ）から出て、ホストに戻る。
プロセスを消して、ホストに戻ります。
ステータスがExited。
docker ps -a
ホストにある全てのDockerのコンテナを参照できる。
docker images
ホストにあるイメージのリストを参照できる。
docker restart
コンテナに入るため、ステータスがexitedになっているものをUpにする。
docker exec -it コンテナ名 bash
Upのコンテナに入り、bashへ指示できる。
例.ubuntuとコミュニケーションできる。
docker exec -it ubuntu bash
docker commit コンテナ名 イメージ名
入ったコンテナから新しいイメージを作る。
docker tag 今のイメージ名 新しいイメージ名
DockerHubにアップして、他の人にもイメージを使ってもらえるように名前を変更する。
新しいイメージ名は、DockerHubのリポジトリ名を同じにする。
docker push イメージ名
DockerHubにイメージをpushする。
docker rmi イメージ名
ホストにあるイメージを削除する。
以上です。
終わりに
Dockerは、理解することと覚えることが多く、大変ですが、
楽しいですね。
効率が良いのが大好きなので、なおさらマスターしたいです。
私の学習している動画はこちらです。(有料)
最高に分かりやすいのでオススメです。
米国AI開発者がゼロから教えるDocker講座
明日もDocker頑張ります！