勉強前イメージ
正直はじめて聞いたサービス名
調査
CloudEndure Migration とは
AWSのエージェント型サービスでクラウドへの移行を自動化するものです。
オンプレからクラウド、またクラウドからクラウドと様々な移行が可能です。
サービスとしては無償で利用できますが、CloudEndure利用時のインスタンスには費用が発生します。
CloudEndure Migration の特徴
- 移行が簡単
物理でも仮想でも、クラウドでもどのインフラからでもアプリケーションの移行を可能にします。
AWSのどのリージョンでも使用できます。
- コスト削減ができる
CloudEndure Migrationは上記でも記載しましたが、無償で移行でき
前払いなども必要ないです。
- ダウンタイムを最小化できる
CloudEndure Migrationではソースマシンが自動的にコピーされますが
スナップショットの作成やディスクへの書き込みは行われないのでパフォーマンスへの影響は最小園に抑えられ、
マシンの再起動も不要です。
継続的にレプリがされるので、ダウンタイムを最小限にしてテストを行ったりできるので
カットオーバー(移行先にサーバを立ち上げること)の期間を短縮できます。
移行までの流れ
ざっくりと以下のようになります。
- CloudEndureのアカウントと上奥
- 移行先のサーバの立ち上げ、CloudEndureのエージェントをインストール
- エージェントがレプリするサーバにデータのコピーを送信
- レプリサーバは受け取ったデータを移行先サーバのEBSに書き込む
- カットオーバー実施後はスナップショットが作成されターゲットのEC2インスタンスにアタッチされる
勉強後イメージ
移行するのに似たようなサービス、SMSあったような気がする・・・
何が違うんだっけ?