勉強前イメージ
イメージ的には
ブラウザでプログラムかけるやつって感じ
調査
cloud9 とは
ブラウザ上で使えるIDE(統合開発環境)で、実行からデバッグまで可能です。
様々な言語の開発環境がパッケージ化されているため新たに開発環境を構築する必要がありません。
cloud9 のメリット
- ブラウザのみでコードが記述可能
local環境を自分で1から作らなくても
ブラウザがあれば、少し設定を行えばすぐに使用することが出来ます。
- 追加費用がかからない
cloud9は、EC2を使用するので、EC2の費用だけで
cloud9の費用はかかりません。
- リアルタイムに共同に編集ができる
リアルタイムに反映されるので、ペアプロをすることが出来ます。
また、チャット機能もあります。
- ターミナルでの作業も可能
IDEの機能にターミナルが組み込まれていてsudoも使用できます。
cloud9を使ってみる
- 環境の作成を始める
cloud9のサービスに行って環境を作成します。
- 環境に名前を設定
環境の名前と説明を記載します。
- 設定
ここでは設定を決めていきます
日本語訳されないので、分かりづらい場合はgoogle翻訳を使用してください
環境のタイプはEC2を作成して接続します。
インスタンスタイプは最小のt2.microにします。
OSはAmazonLinuxで
休止は30分触らなかったらというデフォルトの設定にしています。
- 最終確認
最終確認をして問題なければ作成します。
- 待ち
少し時間がかかります
- 完成
環境ができました
- EC2も確認
EC2インスタンスも作成されています。
- 触ってみる
test.shを作成して実行してみました。
下のコマンドにも表示されました。
環境の削除
作ったら消さないといけません。
- ダッシュボードに移動
- 削除
- 確認
本当に消すの?消すんだったらDeleteって打ってねって言われるので、打ちます。
進むと削除されます。
- EC2インスタンスも自動的に終了
EC2インスタンスもcloud9を消せば自動的に消えてくれます。
時間が経てばインスタンス一覧からも消えます。
これで削除も終了です。(漏れてたら教えて下さい)
勉強後イメージ
キーバインドとかテーマも変えれて色々できるらしい・・・!
日本語対応してたらなぁ...英語読めるようになろう