勉強前イメージ
Systems Managerの自動化版?
調査
Systems Manager Automation とは
略してSSM Automation と記載されることがあります。
AWS Systems Manager の中の一つの機能になります。
機能としては、AWSで実施したい処理をymlかjsonで記載し、タスクを自動化出来ます。
コンポーネント
AWS Systems Manager Automationでは以下のコンポーネントを使用して実行しています。
- オートメーションランブック
ランブックでは、Systems ManagerがマネージドインスタンスとAWSのリソースに実行するさアクションの定義を行います。
オートメーションには事前にランブックが定義されており、EC2の再起動やAMIの作成など一般的なタスクも使用することが出来ます。
また、同くじで作成することも出来ます。
- 自動化アクション
オートメーションにはステップというものがあり、各ステップごとにオートメーションを関連付けられます。
- オートメーションクォータ
AWSアカウントはオートメーションを同時に100個実行できます。
それを超えて実行しようとすると保留中のステータスになります。
- オートメーションキューのクォータ
100個の同時オートメーションの数より多くのオートメーションを実行しようとすると、後続にオートメーションが追加されます。
追加にも制限があり、最大1000個までキューに保存することが出来ます。
- レート制御のオートメーションクォータ
AWSアカウントは最大25個のレート制御のオートメーションを同時実行できます。
25個より多くの実行をしようとすると保留中のステータスになります。
- レート制御のオートメーションキューのクォータ
最大25個のレート制御のオートメーションより多くのオートメーションを実行しようとすると、後続にオートメーションが追加されます。
最大1000個のレート制御のオートメーションをキューに追加できます。
勉強後イメージ
コンポーネントで雰囲気だけど、わかった気がする。
同時に実行するのもキューに入れるのも制限があって、
ランブックで定義されてることを自動化するって感じかな