勉強前イメージ
アプリケーションを移行するやつ?
調査
AWS Application Migration Service とは
略してAWS MGNと呼ばれ、(AMSの略語はほかのサービスの略称になっているため)
オンプレなどのサーバーをAWSへ移行するためのサービスとなります。
CloudEndure Migrationの後継となるサービスで、CloudEndure Migrationを使用している場合はMGNを推奨しています。
CloudEndure Migrationと同様の機能を提供していますが、AWSのマネジメントコンソールで利用することができ
またAWSの他のサービスと合わせて利用することができます。
AWS Application Migration Service の特徴
- 移行を迅速に行うことができる
増分変更分のみ移行することで、ネットワーク帯域を最低限に抑えつつも移行ができます。
- 移行の進行状況を確認可能
大規模な移行を行う際はレプリスケジュールを作成し、管理 各移行を確認することができます。
AWS Application Migration Service と CloudEndure Migration の違い
- エージェントのインストール可否
AWS MGN : インストールなし
CloudEndure Migration : OSごとにインストールが必要
- 同時実行VM数
AWS MGN : 最大50VMまで
CloudEndure Migration : 制限がなし
- ネットワーク帯域の制御
AWS MGN : 制限はできない
CloudEndure Migration : 制限ができる
- AWS Direct Connectの利用
AWS MGN : 利用不可
CloudEndure Migration : 利用可能
- データ転送先
AWS MGN : s3
CloudEndure Migration : 移行先サーバ
- 対応OS
詳細はAWS MGNのOS要件について確認いただきたいのですが、
古いOSにはAWS MGNは対応していない場合があります。
- 費用
AWS MGN : エージェントインストールしてから90日間は無料、それ以降費用が発生
CloudEndure Migration : 利用自体は無料
勉強後イメージ
最近できたサービスかな?
これ見てたら大規模に移行するときにいいみたいな感じするね。
元のサーバのOSが古かったり、合わない場合はCloudEndure Migrationって感じかな。