勉強前イメージ
lambda関係してそうだけど、Edgeがわからん
調査
Lambda@Edge とは
cloudfrontのエッジロケーションからコードを実行するLambda関数のことで、
ユーザに近い場所でコードが実行されるので高速なコンテンツ配信が可能になる仕組みです。
コードをLambdaにアップロードするだけで自動的にコードの実行やスケーリングが行われます。
ですので、Lambda@Edgeは Lambdaとcloudfrontから成り立ちます
メリット
- 低レイテンシーのコンテンツを配信
ユーザに近いロケーションからコードを実行するので
低レイテンシーの配信が出来ます
- サーバ管理が不要
オリジンサーバを複数のロケーションでプロビジョニング・拡張・管理することもなく、自動的にスケールします。
オリジンで実行しているアプリケーションに何も変更を加えることなく追加できます。
指定できるcloufrontイベント
cloudfrontには4つの流れがあり、
それぞれ1つのリクエストに対して一意のlambdaのコードを割り当てることが出来ます。
- Viewer request : リクエストが最初に閲覧者から届いた時
- Origin request : オリジンへのリクエウトを転送する時
- Origin response : オリジンからの応答を受ける時
- Viewer response : 閲覧者に応答する前
勉強後イメージ
lambdaとcloudfrontをくっつけたようなサービス(正確にはサービスではないけど)
オリジンでコードを動かすより早く応答できる。