勉強前イメージ
webでよく使われる感じ。
一番レイテンシーの低いサーバにアクセスが行く
調査
cloudfrontとは?
AWSのCDNのサービスです。
そもそもCDNとはなに?
CDNとはコンテンツデリバリーネットワークの略で、負荷分散をするためのコンテンツを配信するためだけのネットワークのことを指します。
単にファイル(画像やZIPファイル等)をダウンロード配信するための技術になります。
CDNはwebサーバを並べるだけとは違い、
アクセス元から見て一番近くにあるサーバを自動で選択してダウンロードさせることで表示が高速化されます。
アメリカの赤丸の人は一番近いキャッシュサーバにアクセスすることで、ロシアのキャッシュサーバにアクセスするより高速な通信が可能になります。
CDNのキャッシュサーバは、アクセスされたキャッシュサーバにキャッシュがなかったらオリジンサーバ(稼働している元のwebサーバ)にアクセスを行い、
データを取ってくることで、webサーバのようにすべてのサーバに同じデータを置かなくても良いのです。
cloudfrontの特徴
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高パフォーマンス
- 世界中の主要都市のほとんどに設置されているエッジロケーションを介してコンテンツ配信を行うことで高速な通信が可能になります。
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可用性の向上
- エッジロケーションを通してコンテンツ配信を行うことにより、オリジンサーバーのワークロードを減らし、アプリケーションの可用性を高めることができます。
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セキュリティ
- SSL機能がデフォルトで有効となっており、コンテンツに対するアクセス制限を設けたり、AWSの各種機能と連携することで対策することが可能です。
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コスト削減
- 従量課金制で、使用した分のみの支払いとなります。
勉強後イメージ
めちゃくちゃアクセスくる静的webサーバとかだったらめっちゃ使えるって感じ?
自分で設定してみたいなぁ...あんまり資料見ただけじゃしっくりこない