勉強前確認
初めて聞いた単語...
DBで内部で動く処理的なやつ?
ORマッパーとは
よく O/Rマッパー
と記載されている。
O/Rマッピングともいわれている。
オブジェクト指向プログラミング言語のデータを関係データベースにマッピングするツールで
マッパー・マッピングは対応付ける という意味です。
ORマッパーによってリレーショナルデータベースのレコードがオブジェクトとして直感的に扱え、コードの可読性や保守性を向上させることができます。
DBのテーブルはクラスに紐づけられて、オブジェクトに対する操作をすることでデータの操作を行います。
また自動的にデータベースのスキーマを生成したり変更を追跡するなど開発効率を高める機能もあります。
ただ、パフォーマンスの問題が発生することもあるため、チューニングが必要になる可能性があります。
ORマッパーの基本的な話
ORマッパーの概念は以下があります
- エンティティ
- データベースのテーブルに対応するクラス
- フィールドがテーブルのカラムにマッピングされる
- セッション
- データベースとの通信を管理する
- トランザクション
- データの一貫性を保つ
どんなORマッパーがある?
主要なORマッパーは以下のようなものがあります
- Hibernate
- EclipseLink
- MyBatis