あらすじ
IchigoJamでmrubyが動くって聞いたから試してみた。
本家の方のリンクを貼っていいものか判断しかねたので貼ってない。
が、''mrubyがIchigoJamで動く''でググると上位に来るので簡単に分かると思う。
以下が前提の環境
- IchigoJam: くまモン型の奴を持っているのでそれを利用する。
- PC: Windows 10
- Visual Studio Code: 1.30.2
結果
環境構築
こちらからコードを落として展開する。
gcc,makeが必要となるので、こちらから落としてパスを通す。
自分の場合は''C:\Program Files (x86)\GnuWin32\bin''をパスに追加した。
コマンドプロンプトでmakeが認識でいればOK
makeが認識出来たら、Visual Studio Codeでディレクトリを開き、terminalでmakeを叩く。
gcc入れ忘れてるよねコレ
と言うわけでこちらからMinGWを入れる。
手順に従ってパッケージを同期。
gccをぶちこむ
無事入ったらバイナリのパスをWindows側で通す
再度Visual Studio Codeでmakeしてみる。多分一発で通らないので、各環境に応じてMakefileを修正する。
変えたところとしては
- CPU: corei7
- CC: gcc
- OBJCOPY: objcopy
- OBJDUMP: objdump
- SIZE: size
- NM: gcc-nm
いざビルド
できないものはできない。
ふりかえり
なんかアプローチが間違ってる気がする。
が、できなかったものはできなかったのでGWの成果としてアップする。
同じアプローチとってもビルドできないから気を付けていただければ幸いだ。