UNDO/REDO
UNDO:変更を元に戻すため(一貫性を保つ)
REDO:変更を再現するため(データ損失から守る)
自動セグメントアドバイザ
表領域の管理が有効になっている場合のみ、評価する。
ロールフォワード
データベースがマウントされた後の起動時の順序
順序自体は覚えているが、
ロールフォワードの認識が曖昧。
正:データファイルに反映されていないすべての変更
引っ掛け:データファイルに反映されていないコミット済みのトランザクション。
コミット済みかどうかはロールバックでは気にするが、ロールフォワードの段階で気にしない。
MMON/PMON
ポケモンの仲間にも見えなくもないが、暗記できなかったので
再度それぞれの役割を確認する。
名称 | 役割 |
---|---|
MMON | 管理性モニター |
PMON | プロセスモニター |
MMONの「M」 管理は英語でManagement、その頭文字M
PMONの「P」 プロセスそのまま。
クライアントが電源を切った場合というのは
ユーザープロセスが強制遮断されたことになる。
PMONがプロセスをリカバリしようとする。
REDOログ
インスタンスリカバリで使用される。
これもUNDO/REDO問題の類。
EMDEとEMCCの違い
よく隣に出てくる用語で、ツールの役割を調べたが下記。
名称 | 役割 |
---|---|
Enterprise Manager Data Express | パフォーマンス監視ツール |
Enterprise Manager Cloud Control | oracleインフラストラクチャ全体を単一のコンソールから監視、管理することが可能 |
どちらも監視できるツールのようですが、できることが違うらしいくらいで覚えておく。
というのも、内容がそこまで深く問われないから。
大体EMCCの方が色々できること多いので、EMDEの印象がないものはEMCCにする。
ディスク障害
クリティカル領域(SYSTEM)のデータファイルの破損
→再起動してMOUNT状態にする必要がある。
UNDO
またもや、UNDO。
ロールバックもUNDOデータを使用するものの一つ。
メディアリカバリはロールバックは、使うが、ロールフォワードの段階ではないことを覚えておこう。
ロールの付与パターン
認証認可。
ロール付与できるもの。
・ユーザー
・ロール
オーバーヘッド
表領域の自動拡張の場合、オーベーヘッドする(負荷がある)。
負荷を減らすため、手動対応が必要。
オーバーヘッドとは?↓
ネーミングメソッド 読み方
①ドメイン
②サーバー
③インスタンス
順序
②/③.①
環境変数
誤:ORACLE_SIDは、データベース名
正:ORACLE_SIDは、インスタンス名