AWSのデータベースサービスについて
AWSが提供するデータベースは下記の5つ
DynamoDBとRDSの違いについて
データベースサービスの中で「DynamoDB」と「RDS」の違いがよく理解できなかったため色々な記事や資料をあさりました。
RDSの各種操作にはSQLを使用し、業務ではOracleやPostgresを用いておりかつRDSは用いていたためすぐに理解できました。ただし、DynamoDBについてはSQLを使わないデータベースアーキテクチャ(NoSQL)となります。RDBと比較したときのNoSQLの特徴としては「柔軟でスキーマレスなデータモデル」「水平スケーラビリティ」「分散アーキテクチャ」「高速な処理」が挙げられ、RDSが抱えるパフォーマンスとデータモデルの問題に対処することを目的に作られたアーキテクチャとなっています。
参考URL
タイトルにある通り、具体的にDynamoDBとRDSの違いについてわかりやすく説明されている記事を下記に記載します。
最後に
何が違う?DynamoDBとRDS
に記載があるように、DynamoDBとRDSの気を付けポイントや使いどころがそれぞれあり、メリットデメリットがそれぞれ存在します。
- DynamoDBの使いどころ
読み込み/書き込みの多いシステム
テーブル結合が不要なシステム
- RDSの使いどころ
更新が頻繁なシステム
テーブル結合が必要となるテーブル設計のシステム
特徴に合った使い方をして、その効果を存分に得られるように使い分けできるようにしていく必要があるようです。