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郵便番号から住所を検索するLINEbotを作ってみた

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1週間でそんなものを作れるのか・・・

困った人.jfif
LINEbotなど聞いた事もなかった私ですが、セミナー研修で聞いた内容を
何度も復習して、数日格闘して作成したLINEbotです。

こんなもの出来るわけねえ。たった1週間で

セミナー初日、悪戦苦闘
セミナー終了は17時。それも尻切れトンボ的に幕引き・・・
操作に付いていくのに必死のバッチ。
(昭和的な表現やなー。そういえば今はもう聞かなくなったな・・・。)
パソコンに熱中.jfif
何だかもやもやしたものが残り、テレワーク勤務にしていた事もあって
体もうずうずする。
まずはランニングでもしよう。:runner_tone5::runner_tone5::runner_tone5::runner_tone5::runner_tone5:

7kくらい走るが、何故だ?今日は疲れない。
頭の中には、完成形が見えないLINEbotだけが常に残る。
ビール.jfif
よしここは気分を変えて、ビールでも飲みながら気楽に行ってみよう!
何故だ?今日はどれだけ飲んでも酔わない・・・。
おっと、もう11時だ!進捗ゼロで1日目終了。

そして2日目・・・

昨日遅くなったのに5時には目が覚めてしまった。
早速パソコンに向かって昨日進捗ゼロだった課題に再度立ち向かう。が・・・
なかなか進まない。
ヤバいぞ。タイムリミットは火曜日中となっている。
しかし未だに少しばかりの希望の光も見えない。

通勤時もそのことから頭が離れない。
休憩時間も弁当を食べて、すぐに席に戻り格闘再開。
コーヒーを買いに行く時間も惜しいと思ったので、自宅から
弁当と一緒にコーヒーも水筒に入れて持ってきた。
コーヒー.jfif

コーヒー飲みながら格闘していたら
ようやく昨日の復習までが出来た。

それは天気予報APIを使って、地点コードを入れたら、
その地点の天気がわかるというもの。
気象情報.jpeg
おー!感動の瞬間!

ここで実装セミナーとしては時間切れとなったが、セミナーテキストを読んでいると
これにはまだ続きがあった。
実際、こんなたくさんの気象データが送られても、結局何やねんという話になる。
そこでJSONモジュールというものを追加するとの事だ。
そこでmakeで読めるようにJSONを定義する。

言葉で言われてもなー。
まあ、まずは書かれてある通りやってみよう。
パソコンに熱中.jfif
気象情報2.jpeg

出来た!!!!!!

しかしこれはゴールではない・・・・

そうこれはまだ通過点なのだ。
これらはあくまでも練習で、自分で企画したものをLINEbotで作成して完了なのだ。
じゃあ、練習は終わった。何を作ろうか。

便利で使えるもの・・・
今、流行りのChatGPTを使うか・・・
素材を入れたら、料理を提案するLINEbotも便利だ・・・
何より俺が使いたい。
地名を入れたら観光地が出るのはどうだ・・・
どれもGoogleで検索したらいっぱい出てきそうな内容だな・・・
困った人.jfif
おっと、また気付けば11時を過ぎた。
いかん、時間がいくらあっても足りない。
今日はこれで終わり。後はまた明日。

そして3日目・・・・。

昨日も遅くなったが、何と朝4時半に目が覚めた。
よく体がもつものだ。
そういえば、ExcelVBAやPythonを勉強したての頃は毎日そんな感じだったな。
あの時は明確な目標があった。今は、答えの見えないものと格闘している感じだ。
戦い.jfif
今日は勤務計画では遠方への出張であった。おそらく片道3時間半以上はかかる。
何かこの時間もったいないな・・・。

移動中も頭の中ではずっとLINEbotがあった。何をテーマにすべきか?
明日から3連休の予定だが、既にガッツリとテニスの予定が入っている。
テニス.jfif
こんな悩んだ状態でテニスをしたくない。
何としてもきっかけだけでも今日掴みたい。

やはりこのタイムスケジュールの中で奇抜なアイデアを具現化までするのは
不可能だ。それは今後考えていこう。
まずは、今回のセミナーで学んだ事の延長で出来る事を考えてみよう。
天気予報.jfif
天気予報APIを使ったLINEbotをアレンジして出来るもの・・・・。
WS000000.JPG
基本はこの形を使うしかない。
後は、何のAPIを引っ張ってくるかだ。

基準となる視点を変えてみた。
うちの親が使うとした場合(うちの親はスマホ持っていないが・・・)
おじいちゃんおばあちゃん.jfif
1つの質問に対して答えが複数あるものはよくない。
誰が聞いても調べても常に答えは必ず1つしかないものがいい。

郵便番号?

これなら答えは世の中にひとつしかない。
よしこのAPIを探して組み立ててみよう。
ポスト.jfif
あっさり見つかった。
あっさり組み立てれた。

ん?終わった?

Something went wrong
これからQiitaで記事を書かなければいけないが、
ひとまず終わった。
1つ作ってしまうと、もっと凝ったものを作りたくなってくるのものだが、
まずはこれで良しとしよう。

凝ったものはこれから作ればいい。
取っ掛かりのきっかけを掴めた事で今回は良しとしよう。

あとがき

もがきにもがいた3日間であった。
でも本当にいい経験になった。でもこれで終わらせない。
本当の戦いはこれからである。
(戦いと言うのもおかしいかな・・・)

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