string型 とか、Number型とかよくわからなかったので、いろいろとつまずいた部分。
もっとスマートな書き方がある気がするんですが、
とりあえず、よくある形で練習することにします。
###サンプル
<div id = "container">
<p>合計 1,000 人参加</p>
<div>
ここの1,000人を取り出して、500人足して表示させたいとき。
###書き出したコード
var ta = tt.match(/\d/g);
var ts= ta.join("");
var tInt = parseInt(ts,10);
var t = tInt + 500;
var tNum = String(t).replace( /(\d)(?=(\d\d\d)+(?!\d))/g, '$1,' );
var html = $("div#goods_cart_return p").html("合計" + tNum + "人参加");
#####1行ずつみていく
var tt = $("div#container p").text();
div#container の子要素のpにあるテキスト『合計 1,000 人参加』を取得
var ta = tt.match(/\d/g);
数字を使いたいので、正規表現を使って数字部分だけ抜き出す。1,0,0,0
var ts= ta.join("");
1,0,0,0 このままだと数字がバラバラで使えないので、1000にしちゃう。
var tInt = parseInt(ts,10);
1000はまだ文字列のまま。これを計算で使えるように数字に変換します。
var t = tInt + 500;
これでようやく計算できるようになった!ここではたんに500をたしているだけ。
var tNum = String(t).replace( /(\d)(?=(\d\d\d)+(?!\d))/g, '$1,' );
計算した結果に3桁ごとにコンマをつけたいならば、replaceを使ってコンマをつけます。
var html = $("div#goods_cart_return p").html("合計" + tNum + "人参加");
あとはもどしてやるだけです。