re:Invent 2023 re:Cap with AWS Hero in Japan とは
re:Invent 2023 で、現地参加している 日本の AWS Hero の有志で、日本に向けての re:Cap イベントを行いました。
昨年までは、亀田さんがデイリーリキャップを現地から日本に向けて配信していたのですが、
それがなくなってしまった今年、なんとか引き継げたらいいなーと思ってHeroの有志で企画しました
結果的にはやってよかったです!
話してる自分が一番勉強になりました。色んな人の視点が入って議論が広がって、まさに re:Invent 現地参加してる!って雰囲気が出せたんじゃないかと。
イベントページ
ドアキはこんな感じです。
イベント自体は、現地時間の17:00スタートで 火・水・木 の3日間の実施しました。
その日の朝の Keynote を対象に、参加できるメンバーで集まってあーでもないこーでもない、をやりました。
私は、1日目の後半は別件があって途中退席してしまったのですが、基本はフル参戦させていただきました。
日本時間だと朝の10時から。朝会とかと被ってないかなーと心配では合ったのですが、連日100名弱の方にきていただけました。ありがとうございます!
配信のアーカイブ公開
当日は zoom の ウェビナーモードで配信していたのですが、あとでアーカイブ公開を見越してYouTubeにも配信をしており、それが公開されたので、残しておきます。
re:Cap その1 (CEO Keynote with Adam Selipsky)
re:Cap その2 (Keynote with Dr. Swami Sivasubramanian)
re:Cap その3 (Keynote with Dr. Werner Vogels)
感想
結果的にすごい楽しかったです。
Adam と Werner 先生に関しては、まぁなんとかなるだろう。と思っていたのですが、
普段MLを触っている人がいなかったため、Swami の回はとても不安でした。
しかし、結果として、何とかなりました。
これが、とても re:Invent らしい体験だったな、と思って。
1日かけて勉強した内容でも、背景や関係性がわからなくてはっきりしないことがたくさんあります。
re:Invent では、毎晩ヌードルアジアなどで開かれている懇親会で、
他の詳しい人と議論していく中で、「なるほど、そういうことだったのか!」という体験がたくさんあります。
この Hero re:Cap でも、複数人で話をしている中で、理解が深まる体験がたくさんありました。
そんな re:Invent の醍醐味のひとつを感じ取っていただけるんじゃないか、と思います。
ぜひ、Keynote を見返すときに合わせてご活用いただければと思います。
今回は Keynote の内容をメインにしています
ちょこちょこ話が出てたりもしてますが、
EXPOとかGamedayとか現地ならではのお話も含めて、他のネタも扱ってみてもいいかな、と思ったりしました
来年も継続してやっていきたいですし、日数も増やしてもいいんじゃないかな!と!
現地ならではの感じを伝えたり、
こんなのを面白いと思った!感動した!
みたいな話も共有していければと思います!