##クラスとは
プロパティやメソッドを定義できる型のことをクラスといいます。
もう少し、わかりやすくすると
様々な機能を持たせた設計図のことです
設計図の中に自分の使いたい機能や変数を入れておくことで後から簡単に呼び出して使うことができます
クラスは作った後にインスタンス化を行い使えるようにします
-インスタンス化とは
作った設計図であるクラスを実体にしてあげることでプログラムの中で使うことができるようになります。
なので、クラスは作った後にインスタンス化(実体化)させてあげる必要があります。
##クラスの使い方
クラスの定義
class クラス名{ クラスに持たせたい機能のコード }
クラスのインスタンス化
let 定数名 = クラス名()
例:Dogという名前のクラスを作り、nameという変数に「ポチ」を入れたものをクラスに持たせた場合
dogという定数を使いDogクラスをインスタンス化させる
class Dog{ var name = "ポチ" }
let dog = Dog()