この記事はウェブクルーAdvent Calendar 2020 18日目の記事です。
昨日は @wc-takahara さんの「チームにVueを説明してみた。」でした。
はじめに
はじめまして！ウェブクルーに今年4月に入社した @misa_s です。
現在はセールスとして毎日奮闘しています！
さて、今回は「頼れる先輩」ってどんな人？を題材に記事書こうと思います。
1年目の私が「先輩像」を書くのはおこがましいですが…
配属から半年経った今だから思う、頼りたくなる先輩像をまとめてみました。
誰かの先輩になるかもしれない来年の自分に向けて、という意味でも
この場をお借りして残せたらと…
目次
3つの「頼りたい」ポイント
1.レスポンスの速さ
2.まずは聞く
3.いつでも一緒に
番外編：営業にもいかせる！
さいごに
3つの「頼りたい」ポイント
まずは、私が業務をしていく中でどんな時・どんなタイミングで頼れるなあ…と
感じたのかを思い返してみました。
その結果…
1.レスポンスの速さ
2.まずは聞く
3.口に出して褒める！
この3つのポイントが重要だったな…との結論が出ました。
（まずは結論から、これもいい先輩ポイントかもです…笑）
1．レスポンスの速さ
これに関しては、信頼される人の特徴でもあると思っています。
困ったときに速攻で答えが返ってくると、とにかく安心するんです。
先輩に何かを聞くとき、確認するときは自分の中に「不安」があるときでした。
また、すぐに答えることができる＝知識・経験があるというさらなる信頼が生まれます。
（これに関しては社外の方との関係構築でも重要だなと思っています）
2．まずは聞く
「聞く」というよりは「聞いてくれる」にはなりますが、これは私にとってすごく重要なポイントでした。
その人の考え や 今どう感じているのか を聞いてまずは一緒に整理をする、
そして一緒に解決策を考えていく。
そうすることで聞いてもらった側は「自分の考えもしっかり聞いてくれた」と
対等に仕事をしてくれている気持ちになります。
また、教えてもらう側も「先に自分でも考える」が必要になってきます。
・すぐに解決策を聞いた人
・まずは自分で考えてそこから修正した人
この2人が何かを終えたときの達成感と成長度は一目瞭然なはずです。
3．口に出して褒める！
特にリモートワークが続いて、すぐに誰かと会話できない時だからこそ
口に出して褒めることが大事だなと考えています。
私の周りには何か成果を出したときに「さすが！」と褒める人がたくさんいます。
簡単なように思えますが、こうやって褒めてくれると「自分の頑張りを見ていてくれるんだ…」とモチベーションに繋がります。
また、これが積み重なり、何かした時すぐに報告しようという癖がついたとも思います。
報連相が身に付いたのも実はこの褒めるがキーポイントになっていたのかもしれません。
番外編：営業にもいかせる！
「頼れる先輩」のポイントとして列挙したものは、実は私がセールスをしていて、大事だなと思うポイントでもあります。
レスポンスの速さはいわずもがな、対応が早いと信頼に繋がります。
社外の方との関係性を構築するには、もちろん相性もあると思いますが、レスポンスの速さはとっても重要だと身に染みて思います。
まずは聞くということは相手の事を理解することに繋がります。
アウトバウンド営業ではついつい自分のサービスのいいところを話したくなりますが…
相手の状況、ニーズをまずは聞くことで最適な提案を出来ると思っています。
ちなみに私が受注した場合のほとんどは関係ない話でも盛り上がったときです。
口に出して褒める！を少し言いかえて、口に出して感謝を伝える！にします。
これに関してはお互いにですが、きちんと感謝を伝えることで、気持ちよくやり取りをすることができると思っています。
私は「メールを返してくれた」とか「電話を折り返してくれた」とか日ごろからよくあることにも感謝の気持ちをいっぱいに持つように意識しています。
さいごに
まずは、生意気にも新卒が頼れる先輩について語った内容をここまで読んでくださりありがとうございました。（感謝を伝えるをここで実践です）
私が今回挙げた内容は当たり前のようにも思えますが、意外と意識せず実践するのは難しいように思います。
「今は忙しいから返信は後で…」
「答え見えてるから言いたい…！」
「（さすが！）」←心の声
2021年の私がこれらを当たり前にできていることを祈って…ではなく当たり前にできているように、今から実践をしていきます。
まずは皆さんも明日から「さすが！」と周りの人に言ってみませんか？
改めまして、最後までありがとうございました。
（イラストは私のお気に入りフリー素材 https://loosedrawing.com/ を使用しました）
明日の担当は？？
明日は @wc-kawakami さんです！
よろしくお願いします