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【AWS全冠】今こそ振り返ろう!AWS主要100サービスの概要まとめ

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はじめに

こんばんは、mirukyです。
今回は、AWSの主要100サービスをカテゴリ別に分類し、それぞれの概要を一気にまとめます

AWSは200を超えるサービスを提供しており、クラウドインフラストラクチャ市場で最大のシェアを誇ります。しかし、サービスの数が多すぎて「結局どれが何なのか分からない」という声をよく耳にします。

私はAWS認定資格を12冠しておりますので、本記事ではAWS認定試験の学習をしている方から、日々の業務でAWSを使っている現役エンジニアまで、「あのサービス、何だっけ?」をすぐに解決できるリファレンスとして活用できるよう、主要100サービスを 13カテゴリ に分けて紹介します。

本記事の読み方
各サービスは「一言で何ができるか」を中心に簡潔にまとめています。深い解説よりも 全体を俯瞰して把握すること を目的としているため、気になるサービスがあれば公式ドキュメントも併せてご確認ください。

目次

  1. コンピューティング(10サービス)
  2. ストレージ(7サービス)
  3. データベース(8サービス)
  4. ネットワーキングとコンテンツ配信(10サービス)
  5. セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス(10サービス)
  6. 管理とガバナンス(10サービス)
  7. AI / 機械学習(10サービス)
  8. 分析(10サービス)
  9. アプリケーション統合(6サービス)
  10. デベロッパーツール(7サービス)
  11. 移行と転送(5サービス)
  12. IoT(4サービス)
  13. その他の主要サービス(3サービス)

1. コンピューティング(10サービス)

AWSの中核を担うカテゴリです。仮想サーバーからサーバーレス、コンテナまで、あらゆるワークロードに対応するコンピューティングリソースを提供します。

No. サービス名 概要
1 Amazon EC2 仮想サーバーを提供するAWSの最も基本的なサービス
2 AWS Lambda サーバーレスでコードを実行できるFaaS(Function as a Service)
3 Amazon ECS Dockerコンテナを実行・管理するフルマネージドコンテナオーケストレーション
4 Amazon EKS Kubernetesをマネージドで運用できるコンテナオーケストレーション
5 AWS Fargate サーバーやクラスターを管理せずにコンテナを実行できるサーバーレスコンピューティングエンジン
6 Amazon Lightsail 仮想サーバー・ストレージ・ネットワークをシンプル・低価格で利用できるサービス
7 AWS Batch あらゆる規模のバッチコンピューティングジョブを効率的に実行するサービス
8 AWS Elastic Beanstalk ウェブアプリケーションを簡単にデプロイ・スケーリングできるPaaSサービス
9 AWS App Runner コンテナ化されたウェブアプリケーションを素早く構築・デプロイできるフルマネージドサービス
10 Amazon ECR Dockerコンテナイメージを安全に保存・管理・デプロイするレジストリサービス

各サービスの詳細

1. Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)

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AWSで最も広く利用されているサービスのひとつで、クラウド上に仮想サーバー(インスタンス)を起動できます。750種類以上のインスタンスタイプが用意されており、汎用(t3, m6i)、コンピューティング最適化(c6i)、メモリ最適化(r6i)、GPU搭載(p5)など、ワークロードに合わせて最適な構成を選択できます。

  • 料金モデル: オンデマンド、リザーブドインスタンス、スポットインスタンス(最大90%割引)、Savings Plans
  • ユースケース: Webサーバー、アプリケーションサーバー、開発・テスト環境、HPC

2. AWS Lambda

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サーバーのプロビジョニングや管理なしでコードを実行できるサーバーレスコンピューティングサービスです。イベント駆動型で、リクエスト数と実行時間に対してのみ課金されます。

  • 対応言語: Python, Node.js, Java, Go, .NET, Ruby など
  • ユースケース: APIバックエンド、ファイル処理、リアルタイムデータ変換、定期タスク

3. Amazon ECS(Elastic Container Service)

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AWS独自のコンテナオーケストレーションサービスで、Dockerコンテナのデプロイ・管理・スケーリングを行います。EC2またはFargate上で実行でき、ALB/NLBとの統合やAuto Scalingにも対応しています。

  • ユースケース: マイクロサービス、バッチ処理、機械学習の推論

4. Amazon EKS(Elastic Kubernetes Service)

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マネージド型のKubernetesクラスターを提供するサービスです。Kubernetesのコントロールプレーンの運用をAWSに任せ、アプリケーションの開発に集中できます。EKS Anywhereを使えばオンプレミスでも運用可能です。

  • ユースケース: Kubernetesベースのマイクロサービス、ハイブリッドクラウド

5. AWS Fargate

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コンテナ向けのサーバーレスコンピューティングエンジンで、ECSまたはEKSと組み合わせて使用します。サーバーのプロビジョニングやクラスターの管理が不要で、コンテナ単位でリソースを定義できます。

  • ユースケース: マイクロサービス、インフラ管理を最小化したいコンテナワークロード

6. Amazon Lightsail

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VPS(仮想プライベートサーバー)感覚で使えるシンプルなクラウドプラットフォームです。仮想サーバー、マネージドデータベース、ストレージ、ロードバランサーなどを予測可能な低価格で提供します。

  • ユースケース: 小規模Webサイト、WordPress、開発環境、学習用途

7. AWS Batch

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バッチコンピューティングジョブを最適なリソースで自動実行するサービスです。ジョブキューにジョブを送信すると、必要なコンピューティングリソースをAWSが自動でプロビジョニングし、ジョブ完了後に解放します。

  • ユースケース: 大規模データ処理、金融リスク計算、ゲノム解析

8. AWS Elastic Beanstalk

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コードをアップロードするだけで、キャパシティのプロビジョニング、ロードバランシング、Auto Scaling、ヘルスモニタリングを自動で構成してくれるPaaS型サービスです。

  • 対応: Java, .NET, PHP, Node.js, Python, Ruby, Go, Docker
  • ユースケース: Webアプリケーションの迅速なデプロイ

9. AWS App Runner

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ソースコードまたはコンテナイメージからWebアプリケーションを自動ビルド・デプロイできるフルマネージドサービスです。インフラの知識がなくても本番レベルのアプリケーションを運用できます。

  • ユースケース: Webアプリ、APIサービスの迅速な構築

10. Amazon ECR(Elastic Container Registry)

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Dockerコンテナイメージのプライベートレジストリサービスです。ECS・EKS・Lambdaとネイティブに統合されており、イメージの脆弱性スキャン機能も備えています。

  • ユースケース: コンテナイメージの保存・管理、CI/CDパイプラインでのイメージ管理

2. ストレージ(7サービス)

データの保存・保護・アーカイブに関するサービスです。オブジェクトストレージからブロックストレージ、ファイルストレージまで、用途に応じた最適なストレージを選択できます。

No. サービス名 概要
11 Amazon S3 高い耐久性・可用性を備えたオブジェクトストレージ
12 Amazon EBS EC2インスタンス用の高性能ブロックストレージ
13 Amazon EFS 複数のEC2インスタンスから共有できるフルマネージド型ファイルストレージ
14 Amazon FSx 商用・OSSファイルシステム互換のフルマネージドファイルストレージ
15 AWS Storage Gateway オンプレミスからAWSクラウドストレージへのアクセスを提供するハイブリッドストレージ
16 AWS Snow Family 大容量データの物理デバイスによるAWSへの移行を支援する
17 AWS Backup AWSサービス全体のバックアップを一元管理するフルマネージドサービス

各サービスの詳細

11. Amazon S3(Simple Storage Service)

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AWSを代表するストレージサービスで、99.999999999%(イレブンナイン)のデータ耐久性を誇るオブジェクトストレージです。Web上のあらゆるデータを保存・取得できます。

  • ストレージクラス: S3 Standard、S3 Intelligent-Tiering、S3 Standard-IA、S3 One Zone-IA、S3 Glacier Instant Retrieval、S3 Glacier Flexible Retrieval、S3 Glacier Deep Archive
  • ユースケース: 静的Webサイトホスティング、データレイク、バックアップ、コンテンツ配信

S3のストレージクラス選択のポイント
アクセス頻度が不明な場合は S3 Intelligent-Tiering が便利です。アクセスパターンに応じて自動的に最もコスト効率の良い層にデータを移動してくれます。

12. Amazon EBS(Elastic Block Store)

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EC2インスタンスにアタッチして使用する永続的なブロックストレージです。SSD(gp3, io2)やHDD(st1, sc1)など複数のボリュームタイプがあり、IOPS要件に応じて選択できます。

  • ユースケース: データベース、ブートボリューム、トランザクション処理

13. Amazon EFS(Elastic File System)

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NFSプロトコル対応のフルマネージド型共有ファイルストレージです。複数のEC2インスタンスやコンテナから同時にアクセスでき、自動でスケーリングします。

  • ユースケース: 共有ファイルストレージ、CMS、機械学習のトレーニングデータ

14. Amazon FSx

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Windows File Server、Lustre、NetApp ONTAP、OpenZFS に対応したフルマネージドファイルストレージです。エンタープライズ向けの高性能ファイルシステムをクラウドで利用できます。

  • ユースケース: Windowsファイル共有、HPC(高性能コンピューティング)、機械学習

15. AWS Storage Gateway

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オンプレミス環境からAWSのクラウドストレージにシームレスにアクセスするためのハイブリッドストレージサービスです。ファイル、ボリューム、テープの3つのゲートウェイタイプがあります。

  • ユースケース: ハイブリッドクラウドストレージ、バックアップ、災害復旧

16. AWS Snow Family

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物理デバイスを使用して大容量データをAWSに転送するサービス群です。ネットワーク経由の転送が困難な大規模データ(数十TB~EB級)に適しています。

  • デバイス: AWS Snowcone(8TB/14TB)、AWS Snowball Edge(数十TB)
    • ※ AWS Snowmobile(100PB)は2024年に販売終了しています
  • ユースケース: データセンター移行、リモート地でのデータ収集、大規模データ転送

17. AWS Backup

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EBS、S3、RDS、DynamoDB、EFS など、複数のAWSサービスにまたがるバックアップを一元的に管理できるフルマネージドサービスです。バックアップポリシーの集中管理やコンプライアンス対応に役立ちます。

  • ユースケース: バックアップの一元管理、コンプライアンス、災害復旧

3. データベース(8サービス)

リレーショナルからNoSQL、インメモリ、グラフまで、すべてのデータモデルに対応するフルマネージド型データベースサービス群です。

No. サービス名 概要
18 Amazon RDS MySQL、PostgreSQL、Oracle等に対応したマネージドリレーショナルDB
19 Amazon Aurora MySQL/PostgreSQL互換の高性能マネージドリレーショナルDB
20 Amazon DynamoDB フルマネージドのKey-Value/ドキュメント型NoSQLデータベース
21 Amazon ElastiCache Redis/Valkey互換のインメモリキャッシュ・データストア
22 Amazon DocumentDB MongoDB互換のフルマネージドドキュメントデータベース
23 Amazon Neptune フルマネージドのグラフデータベース
24 Amazon Keyspaces Apache Cassandra互換のフルマネージドワイドカラムデータベース
25 Amazon Timestream 時系列データに最適化されたフルマネージドデータベース

各サービスの詳細

18. Amazon RDS(Relational Database Service)

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リレーショナルデータベースのセットアップ、運用、スケーリングをクラウドで簡素化するマネージドサービスです。パッチ適用、バックアップ、フェイルオーバーなどの管理タスクが自動化されます。

  • 対応エンジン: MySQL、PostgreSQL、MariaDB、Oracle、SQL Server
  • ユースケース: Webアプリケーション、ERP、CRM

19. Amazon Aurora

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MySQLの最大5倍、PostgreSQLの最大3倍のスループットを実現する、クラウドネイティブなリレーショナルデータベースです。3つのAZに6つのデータコピーを自動複製し、高い可用性を確保します。

  • 特徴: Aurora Serverless(自動スケーリング)、Aurora Global Database(クロスリージョンレプリケーション)
  • ユースケース: 高可用性が求められるエンタープライズアプリケーション、SaaS

RDSとAuroraの使い分け
コストを抑えたい小〜中規模のワークロードには RDS を、高パフォーマンス・高可用性が必要な本番ワークロードには Aurora を選択するのが一般的です。

20. Amazon DynamoDB

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ミリ秒未満のレイテンシーを提供するフルマネージドのNoSQLデータベースです。キャパシティの自動スケーリング、グローバルテーブルによるマルチリージョンレプリケーション、DynamoDB Streamsによるイベント駆動処理が可能です。

  • ユースケース: ゲーム、IoT、モバイルアプリ、セッション管理、eコマース

21. Amazon ElastiCache

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マイクロ秒単位のレイテンシーを実現するインメモリキャッシュサービスです。Valkey、Redis OSS、Memcachedに対応しており、データベースの読み取り負荷を大幅に軽減できます。

  • ユースケース: セッションストア、リアルタイムランキング、データベースキャッシュ

22. Amazon DocumentDB

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MongoDB互換のフルマネージドドキュメントデータベースで、JSONデータの保存・クエリ・インデックス付けに最適化されています。

  • ユースケース: コンテンツ管理、カタログ、ユーザープロファイル

23. Amazon Neptune

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グラフデータベースとして、Property Graph(Gremlin/openCypher)とRDF(SPARQL)の両方のモデルをサポートします。高度に接続されたデータの関係性をミリ秒単位で辿ることができます。

  • ユースケース: ソーシャルネットワーク分析、不正検出、ナレッジグラフ、レコメンデーション

24. Amazon Keyspaces

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Apache Cassandraと互換性のあるフルマネージドデータベースです。CQL(Cassandra Query Language)をそのまま使用でき、サーバーの管理なしにCassandraワークロードをクラウドで実行できます。

  • ユースケース: IoTデータ、産業機器管理、大規模なテーブル

25. Amazon Timestream

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時系列データの保存・分析に特化したフルマネージドデータベースです。リレーショナルデータベースと比較して最大1,000倍高速、最大10分の1のコストで時系列データを処理できます。

  • ユースケース: IoTセンサーデータ、DevOpsモニタリング、産業テレメトリ

4. ネットワーキングとコンテンツ配信(10サービス)

AWS上のリソースを安全に接続し、コンテンツをグローバルに高速配信するためのサービス群です。

No. サービス名 概要
26 Amazon VPC AWS上に論理的に分離されたプライベートネットワーク空間を構築
27 Amazon CloudFront 世界中のエッジロケーションからコンテンツを高速配信するCDN
28 Amazon Route 53 高可用性・低レイテンシーのマネージドDNSサービス
29 Elastic Load Balancing 受信トラフィックを複数のターゲットに自動分散するロードバランサー
30 Amazon API Gateway RESTful APIやWebSocket APIの作成・管理・セキュリティ確保
31 AWS Direct Connect オンプレミスとAWS間を専用回線で接続するサービス
32 AWS Transit Gateway 複数のVPCやオンプレミスネットワークを単一ゲートウェイで接続
33 AWS PrivateLink VPCとAWSサービス間をプライベートに接続する
34 AWS Global Accelerator AWSグローバルネットワークを活用してアプリのパフォーマンスを向上
35 AWS VPN オンプレミスとAWS間を暗号化されたVPN接続で安全につなぐ

各サービスの詳細

26. Amazon VPC(Virtual Private Cloud)

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AWS上に論理的に分離されたプライベートネットワークを構築するサービスです。IPアドレス範囲の設定、サブネットの作成、ルーティングテーブルやセキュリティグループの設定など、ネットワーク環境を完全にコントロールできます。

  • 構成要素: サブネット(パブリック/プライベート)、インターネットゲートウェイ、NATゲートウェイ、セキュリティグループ、NACL
  • ユースケース: ほぼすべてのAWSワークロードの基盤

27. Amazon CloudFront

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AWSが提供する CDN(コンテンツデリバリーネットワーク) です。世界中に分散されたエッジロケーションからコンテンツをキャッシュ配信し、低レイテンシーでユーザーにコンテンツを届けます。

  • 特徴: S3、EC2、ALBなどをオリジンに設定可能。Lambda@Edgeによるエッジでのカスタム処理にも対応
  • ユースケース: 静的/動的Webコンテンツ配信、動画ストリーミング、APIの高速化

28. Amazon Route 53

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SLA 100%を掲げる高可用性のマネージドDNSサービスです。ドメイン登録、DNSルーティング、ヘルスチェックの3つの主要機能を提供します。

  • ルーティングポリシー: シンプル、加重、レイテンシーベース、フェイルオーバー、位置情報ベース、マルチバリュー
  • ユースケース: ドメイン管理、DNSベースのトラフィック分散、災害復旧

29. Elastic Load Balancing(ELB)

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受信トラフィックを複数のターゲット(EC2、コンテナ、Lambda等)に自動的に分散するロードバランサーです。

  • 種類: ALB(Application Load Balancer / L7)、NLB(Network Load Balancer / L4)、GLB(Gateway Load Balancer)
  • ユースケース: Webアプリケーションの負荷分散、マイクロサービスのトラフィック管理

30. Amazon API Gateway

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API の作成、公開、メンテナンス、モニタリング、セキュリティ確保をフルマネージドで行えるサービスです。REST API、HTTP API、WebSocket APIに対応しています。

  • 特徴: Lambdaとの統合、APIキー管理、スロットリング、キャッシュ
  • ユースケース: サーバーレスAPI、モバイルアプリのバックエンド、リアルタイム通信

31. AWS Direct Connect

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オンプレミスのデータセンターとAWS間を専用のネットワーク回線で接続するサービスです。インターネットを経由しないため、一貫したネットワークパフォーマンスと高いセキュリティを実現します。

  • 帯域幅: 50 Mbps ~ 100 Gbps
  • ユースケース: ハイブリッドクラウド、大規模データ転送、規制が厳しいワークロード

32. AWS Transit Gateway

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複数のVPC、VPN接続、AWS Direct Connect接続を単一のゲートウェイに集約してネットワークアーキテクチャを簡素化します。ハブ&スポーク型のネットワークトポロジを実現します。

  • ユースケース: 大規模マルチVPC環境、ネットワークの集中管理

33. AWS PrivateLink

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VPCとAWSサービス(またはVPCエンドポイントサービス)間をプライベートに接続する技術です。トラフィックがインターネットを経由しないため、セキュリティリスクを最小化できます。

  • ユースケース: SaaSサービスへのプライベート接続、社内マイクロサービス間通信

34. AWS Global Accelerator

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AWSのグローバルネットワークを利用してトラフィックを最寄りのエッジロケーションからAWSリージョンに誘導し、アプリケーションのパフォーマンスを向上させます。

  • ユースケース: グローバルアプリケーション、レイテンシーに敏感なワークロード

35. AWS VPN

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暗号化されたVPNトンネルでオンプレミスとAWSを接続するサービスです。サイト間VPN(Site-to-Site VPN)とクライアントVPNの2種類があります。

  • ユースケース: リモートアクセス、小〜中規模のハイブリッド接続

5. セキュリティ、アイデンティティ、コンプライアンス(10サービス)

AWSのセキュリティはクラウド基盤の根幹です。IDとアクセスの管理から脅威検出、データ保護まで、多層防御を構成するサービス群です。

No. サービス名 概要
36 AWS IAM AWSリソースへのアクセスを安全に管理するIDおよびアクセス管理
37 Amazon Cognito ウェブ/モバイルアプリのユーザー認証・認可を提供
38 AWS WAF ウェブアプリケーションを一般的な攻撃から保護するファイアウォール
39 AWS Shield DDoS攻撃からAWSアプリケーションを保護するマネージドサービス
40 Amazon GuardDuty 機械学習を活用した脅威検出サービス
41 AWS KMS 暗号化キーの作成・管理を行うキー管理サービス
42 AWS CloudHSM 専用ハードウェアセキュリティモジュールによる暗号化キー管理
43 AWS Certificate Manager SSL/TLS証明書の作成・管理・デプロイを無料で行える
44 AWS Secrets Manager データベース認証情報・APIキー等のシークレットを安全に管理
45 Amazon Inspector EC2やコンテナイメージの脆弱性を自動検出するセキュリティ評価サービス

各サービスの詳細

36. AWS IAM(Identity and Access Management)

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「誰が」「何に対して」「どのような操作を」行えるかを制御するアクセス管理サービスです。AWSセキュリティの基盤であり、すべてのAWSアカウントで無料で利用できます。

  • 構成要素: ユーザー、グループ、ロール、ポリシー(JSON形式)
  • ベストプラクティス: ルートユーザーは使用しない、最小権限の原則、MFAの有効化

IAMのベストプラクティス
ルートユーザーでの日常操作は厳禁です。管理用のIAMユーザーまたはIAM Identity Centerを使用し、必ず 最小権限の原則(Least Privilege) に従ってポリシーを付与してください。

37. Amazon Cognito

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Webアプリケーションおよびモバイルアプリケーションのユーザー認証・認可を実現するサービスです。ユーザープール(ユーザーディレクトリ)とIDプール(一時的なAWS認証情報の付与)の2つの機能を提供します。

  • 特徴: ソーシャルログイン(Google, Facebook, Apple)、SAML/OIDC連携
  • ユースケース: モバイルアプリの認証基盤、SaaSアプリケーションのマルチテナント認証

38. AWS WAF(Web Application Firewall)

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SQLインジェクション、XSSなどの一般的なウェブ攻撃からアプリケーションを保護するファイアウォールサービスです。CloudFront、ALB、API Gateway、AppSyncに適用できます。

  • 特徴: マネージドルール、カスタムルール、Bot Control、Account Takeover Prevention
  • ユースケース: Webアプリケーションの防御、Bot対策

39. AWS Shield

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DDoS(分散型サービス拒否)攻撃からアプリケーションを保護するマネージドサービスです。StandardとAdvancedの2つのティアがあります。

  • Shield Standard: すべてのAWSユーザーに無料で自動適用(L3/L4攻撃対策)
  • Shield Advanced: より高度な保護、リアルタイム通知、DDoS対応チーム(DRT)による支援
  • ユースケース: Webアプリケーション、API の DDoS保護

40. Amazon GuardDuty

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AWSアカウント、ワークロード、データに対する脅威をインテリジェントに検出するサービスです。CloudTrail、VPC Flow Logs、DNSログなどを機械学習で分析し、不審なアクティビティを自動検出します。

  • ユースケース: 不正アクセスの検出、マルウェア検出、暗号通貨マイニングの検出

41. AWS KMS(Key Management Service)

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暗号化キーの作成、管理、ローテーションを行うマネージドサービスです。S3、EBS、RDSなど、多くのAWSサービスと統合されており、データの暗号化を簡単に実現できます。

  • ユースケース: データの保管時暗号化、エンベロープ暗号化、デジタル署名

42. AWS CloudHSM

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専用のハードウェアセキュリティモジュール(HSM) を提供するサービスです。FIPS 140-2 Level 3認証を取得したHSMで、暗号化キーをお客様が完全にコントロールします。

  • ユースケース: 規制要件の厳しい暗号化処理、PKI、TLS/SSLオフロード

43. AWS Certificate Manager(ACM)

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SSL/TLS証明書のプロビジョニング、管理、デプロイを自動化するサービスです。ACMで発行されるパブリック証明書は無料で、自動更新されます。

  • 対応: CloudFront、ALB、API Gatewayなどに簡単にデプロイ可能
  • ユースケース: WebサイトのHTTPS化

44. AWS Secrets Manager

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データベース認証情報、APIキー、その他のシークレットのライフサイクルを一元管理するサービスです。シークレットの自動ローテーションにも対応しています。

  • ユースケース: DB認証情報の管理、アプリケーション間のシークレット共有

45. Amazon Inspector

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EC2インスタンス、コンテナイメージ、Lambda関数のソフトウェア脆弱性やネットワーク露出を自動的にスキャンするサービスです。CVE(共通脆弱性識別子)に基づくスコアリングで優先順位付けがなされます。

  • ユースケース: 継続的な脆弱性管理、コンプライアンス対応

6. 管理とガバナンス(10サービス)

AWSリソースの運用監視、コスト管理、コンプライアンスなど、ガバナンスと運用効率を高めるためのサービス群です。

No. サービス名 概要
46 Amazon CloudWatch AWSリソースとアプリケーションのモニタリング・可観測性サービス
47 AWS CloudTrail AWSアカウントのAPI操作を記録・監査するサービス
48 AWS CloudFormation テンプレートでAWSリソースをIaC(Infrastructure as Code)で管理
49 AWS Systems Manager AWSリソースの運用管理を一元的に行うサービス
50 AWS Config AWSリソースの設定変更を記録・評価するサービス
51 AWS Organizations 複数のAWSアカウントを一元的に管理・統制するサービス
52 AWS Trusted Advisor コスト、パフォーマンス、セキュリティ等のベストプラクティスを自動チェック
53 AWS Service Catalog 承認済みのサービスポートフォリオを作成・管理するガバナンスサービス
54 AWS Control Tower マルチアカウント環境のセットアップとガバナンスを自動化するサービス
55 AWS Health Dashboard AWSサービスの稼働状況とアカウントへの影響をリアルタイムに表示

各サービスの詳細

46. Amazon CloudWatch

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AWSリソースとアプリケーションのメトリクス収集、ログ管理、アラーム設定を行う統合モニタリングサービスです。

  • 主要機能: CloudWatch Metrics、CloudWatch Logs、CloudWatch Alarms、CloudWatch Dashboards、CloudWatch Synthetics(外形監視)
  • ユースケース: リソース監視、異常検知、ログ分析、パフォーマンスモニタリング

47. AWS CloudTrail

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AWSアカウント内で行われたすべてのAPI呼び出しを記録するサービスです。「誰が」「いつ」「何を」操作したかを追跡でき、セキュリティ監査やコンプライアンスに不可欠です。

  • ユースケース: セキュリティ監査、コンプライアンス、トラブルシュート

48. AWS CloudFormation

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JSONまたはYAMLテンプレートを使用してAWSリソースをコードとして定義・プロビジョニングするIaCサービスです。スタックとして一括管理でき、変更セットやドリフト検出の機能も備えています。

  • ユースケース: インフラの自動構築、環境の再現、リソースの一括管理

IaCサービスの選択肢
CloudFormation以外にも、AWS CDK(プログラミング言語で定義)、Terraform(マルチクラウド対応)、AWS SAM(サーバーレス特化)など、用途に応じたIaCツールがあります。

49. AWS Systems Manager

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EC2インスタンスやオンプレミスサーバーの運用タスクを一元管理するサービスです。パッチ適用、コマンド実行、パラメータ管理、セッション接続など多数の機能を統合しています。

  • 主要機能: Session Manager、Parameter Store、Patch Manager、Run Command
  • ユースケース: パッチ管理の自動化、共通設定の一元管理、SSHを使わないインスタンス接続

50. AWS Config

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AWSリソースの設定変更を継続的に記録し、設定ルールに基づいてコンプライアンスを評価するサービスです。「いつ、誰が、何を変更したか」の変更履歴を保持します。

  • ユースケース: コンプライアンス監査、変更管理、セキュリティ分析

51. AWS Organizations

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複数のAWSアカウントを組織単位(OU)にまとめて一元管理するサービスです。一括請求(コンソリデーテッドビリング)やサービスコントロールポリシー(SCP)による権限統制が可能です。

  • ユースケース: マルチアカウント管理、請求の一元化、セキュリティポリシーの適用

52. AWS Trusted Advisor

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コスト最適化、パフォーマンス、セキュリティ、耐障害性、サービスクォータ、オペレーショナルエクセレンスの6つのカテゴリでAWSアカウントの状態を自動チェックし、ベストプラクティスに基づいた推奨事項を提示します。

  • ユースケース: コスト削減の特定、セキュリティリスクの検出、リソースの最適化

53. AWS Service Catalog

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組織内で承認済みのAWSリソース(製品)を一覧化し、ユーザーに提供するガバナンスサービスです。CloudFormationテンプレートを製品として登録し、利用者はセルフサービスでデプロイできます。

  • ユースケース: 標準化されたインフラの配布、ガバナンスの強化

54. AWS Control Tower

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AWSのベストプラクティスに基づいてマルチアカウント環境を自動セットアップするサービスです。ガードレールと呼ばれるルールセットで、アカウント全体のガバナンスを一元管理します。

  • ユースケース: 新規AWSアカウントの自動プロビジョニング、全社的なガバナンス

55. AWS Health Dashboard

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AWSサービスの稼働状況や、自分のアカウントに影響するイベント(メンテナンス、障害等)をリアルタイムに確認できるダッシュボードです。

  • 2種類: Service Health Dashboard(全体の稼働状況)、Your Account Health Dashboard(自アカウントへの影響)
  • ユースケース: 障害の早期検知、計画メンテナンスの把握

7. AI / 機械学習(10サービス)

機械学習モデルの構築から、すぐに使えるAIサービスまで、あらゆるスキルレベルの開発者がAIを活用できるサービス群です。

No. サービス名 概要
56 Amazon Bedrock 主要な基盤モデル(FM)をAPIで利用して生成AIアプリを構築
57 Amazon SageMaker 機械学習モデルの構築・トレーニング・デプロイを包括的に支援
58 Amazon Rekognition 画像・動画の分析を行うコンピュータビジョンサービス
59 Amazon Comprehend テキストからインサイトを抽出する自然言語処理(NLP)サービス
60 Amazon Polly テキストを自然な音声に変換するText-to-Speechサービス
61 Amazon Lex 音声・テキスト対応の会話型AIインターフェースを構築
62 Amazon Textract 文書からテキスト・表・フォームデータを自動抽出
63 Amazon Translate ニューラル機械翻訳による高品質な多言語翻訳
64 Amazon Transcribe 音声をテキストに自動変換するSpeech-to-Textサービス
65 Amazon Personalize パーソナライズされたレコメンデーションを機械学習で実現

各サービスの詳細

56. Amazon Bedrock

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主要な基盤モデル(Foundation Model)をAPI経由で利用して生成AIアプリケーションを構築できるフルマネージドサービスです。Anthropic Claude、Meta Llama、Amazon Novaなど、複数のモデルプロバイダーのモデルを選択できます。

  • 主要機能: ナレッジベース(RAG)、エージェント、ガードレール、ファインチューニング
  • ユースケース: チャットボット、文書要約、コード生成、画像生成

Bedrock vs SageMaker の使い分け
既存の基盤モデルをそのまま、あるいはカスタマイズして使う場合は Bedrock、独自のモデルをゼロから構築・トレーニングする場合は SageMaker が適しています。

57. Amazon SageMaker

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機械学習のワークフロー全体をカバーする統合サービスです。データの準備・ラベリング、モデルのトレーニング・チューニング、デプロイ・モニタリングまでを一貫して行えます。

  • 主要機能: SageMaker Studio(統合IDE)、AutoML(Autopilot)、Feature Store、Model Monitor
  • ユースケース: カスタムMLモデル開発、MLOps、データ分析・AI統合プラットフォーム

58. Amazon Rekognition

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画像や動画の分析にディープラーニング技術を活用するAIサービスです。物体検出、顔分析、テキスト検出、コンテンツモデレーション、有名人認識などの機能を提供します。

  • ユースケース: 本人確認、コンテンツ審査、スマートファクトリーでの異常検出

59. Amazon Comprehend

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テキストデータから感情分析、エンティティ抽出、キーフレーズ抽出、言語検出などを行う自然言語処理サービスです。カスタム分類やカスタムエンティティ認識も構築できます。

  • ユースケース: カスタマーレビュー分析、ドキュメント分類、コールセンターの分析

60. Amazon Polly

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テキストを自然な音声に変換するText-to-Speech(TTS)サービスです。30以上の言語・60以上の音声をサポートし、SSML対応で発話のスタイルやスピードをカスタマイズできます。

  • ユースケース: 音声アシスタント、eラーニング、アクセシビリティ

61. Amazon Lex

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会話型AIインターフェース(チャットボット・音声ボット)を構築するサービスです。Amazon Alexaと同じ技術を基盤としており、自然言語理解(NLU)と自動音声認識(ASR)を備えています。

  • ユースケース: カスタマーサービスBot、コールセンター自動応答(Amazon Connect連携)

62. Amazon Textract

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スキャンされた文書から、テキスト、手書き文字、表、フォームのデータを自動抽出するOCRサービスです。単なる文字認識を超え、文書の構造を理解してデータを整理します。

  • ユースケース: 請求書処理、契約書のデジタル化、身分証明書の読み取り

63. Amazon Translate

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ニューラル機械翻訳エンジンを使い、高品質かつ手頃な価格で多言語翻訳を提供するサービスです。75以上の言語ペアに対応しています。

  • ユースケース: Webサイトの多言語化、ユーザー生成コンテンツの翻訳、リアルタイム翻訳

64. Amazon Transcribe

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音声をテキストに自動変換するSpeech-to-Text(STT)サービスです。リアルタイムストリーミングとバッチ処理の両方に対応し、カスタム語彙やPII(個人情報)自動マスキングの機能も備えています。

  • ユースケース: 会議の文字起こし、コールセンターの通話分析、字幕生成

65. Amazon Personalize

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開発者が機械学習の知識なしにパーソナライズされたレコメンデーションを構築できるサービスです。Amazon.comと同じレコメンデーション技術を基盤としています。

  • ユースケース: ECサイトの商品レコメンド、メディアのコンテンツ推薦、Eメールのパーソナライズ

8. 分析(10サービス)

データの収集・処理・分析・可視化まで、エンドツーエンドの分析パイプラインを構築するためのサービス群です。

No. サービス名 概要
66 Amazon Redshift ペタバイト規模のフルマネージドデータウェアハウス
67 Amazon Athena S3上のデータをSQLで直接クエリできるサーバーレス分析サービス
68 Amazon EMR Apache Spark、Hadoopなどのビッグデータフレームワークのマネージドサービス
69 Amazon Kinesis ストリーミングデータのリアルタイム収集・処理・分析
70 Amazon QuickSight クラウドネイティブなBIサービスでインタラクティブなダッシュボードを構築
71 AWS Glue サーバーレスのデータ統合(ETL)サービス
72 Amazon OpenSearch Service 全文検索・ログ分析・リアルタイムモニタリング基盤
73 Amazon Data Firehose ストリーミングデータをS3やRedshiftなどにリアルタイム配信
74 Amazon MSK フルマネージドのApache Kafkaサービス
75 Amazon DataZone データの発見・共有・ガバナンスを実現するデータ管理サービス

各サービスの詳細

66. Amazon Redshift

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ペタバイト規模のデータを高速に分析できるフルマネージドデータウェアハウスです。超並列処理(MPP)アーキテクチャにより、大規模なSQLクエリを高速実行します。

  • 特徴: Redshift Serverless(サーバーレスオプション)、Redshift Spectrum(S3データの直接クエリ)、マテリアライズドビュー
  • ユースケース: BI分析、大規模データ分析、データレイクハウス

67. Amazon Athena

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Amazon S3に保存されたデータをSQLで直接クエリできるサーバーレスのインタラクティブ分析サービスです。インフラのセットアップが不要で、クエリ実行時にスキャンしたデータ量に対してのみ課金されます。

  • 対応フォーマット: CSV、JSON、Parquet、ORC、Avro
  • ユースケース: ログ分析、アドホック分析、データレイクのクエリ

68. Amazon EMR(Elastic MapReduce)

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Apache Spark、Hadoop、Hive、Presto、HBase などのオープンソースビッグデータフレームワークをマネージド環境で実行できるサービスです。

  • 実行環境: EC2、EKS、Serverless
  • ユースケース: 大規模ETL、データサイエンス、機械学習のデータ前処理

69. Amazon Kinesis

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ストリーミングデータをリアルタイムに収集・処理・分析するサービス群です。

  • Kinesis Data Streams: リアルタイムデータのストリーミング処理
  • Amazon Data Firehose: データの配信(後述)
  • Amazon Managed Service for Apache Flink: ストリームデータへのApache Flinkクエリ
  • Kinesis Video Streams: 動画ストリームの取り込み・処理
  • ユースケース: リアルタイムダッシュボード、ログのリアルタイム分析、IoTデータ処理

70. Amazon QuickSight

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クラウドネイティブなBI(ビジネスインテリジェンス)サービスで、インタラクティブなダッシュボードを構築・共有できます。SPICEエンジンによるインメモリ計算と、Amazon Q in QuickSightによる自然言語クエリが特徴です。

  • ユースケース: 経営ダッシュボード、レポート自動生成、データの可視化

71. AWS Glue

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サーバーレスのETL(Extract, Transform, Load)サービスです。データカタログでメタデータを一元管理し、クローラーで自動的にスキーマを検出します。

  • 主要機能: Glue Data Catalog、Glue クローラー、Glue ETLジョブ、Glue DataBrew(ノーコードデータ加工)
  • ユースケース: データレイクの構築、データパイプライン、データカタログ管理

72. Amazon OpenSearch Service

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Elasticsearch/OpenSearch互換のフルマネージドサービスで、全文検索、ログ分析、リアルタイムアプリケーションモニタリングに利用されます。

  • ユースケース: アプリケーション内検索、ログ分析(ELKスタックの代替)、セキュリティ分析

73. Amazon Data Firehose

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ストリーミングデータをS3、Redshift、OpenSearch Serviceなどの宛先にリアルタイムで配信するサービスです。データの変換(Lambda連携)やバッファリングも自動で行います。

  • ユースケース: ログの永続化、ストリームデータのデータレイクへの配信

74. Amazon MSK(Managed Streaming for Apache Kafka)

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Apache Kafkaのフルマネージドサービスです。Kafkaクラスターの構築・運用・スケーリングをAWSが管理し、既存のKafkaアプリケーションをそのまま移行できます。

  • ユースケース: イベントストリーミング、リアルタイムデータパイプライン、マイクロサービス間通信

75. Amazon DataZone

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組織全体のデータを発見・共有・ガバナンスするためのデータ管理サービスです。ビジネスデータカタログとデータ共有のワークフローを提供し、データの民主化を推進します。

  • ユースケース: データガバナンス、データメッシュの実現、部門間データ共有

9. アプリケーション統合(6サービス)

マイクロサービスや分散システム間の通信を実現し、疎結合なアーキテクチャを構築するためのサービス群です。

No. サービス名 概要
76 Amazon SQS フルマネージドのメッセージキューサービス
77 Amazon SNS Pub/Sub型のフルマネージド通知サービス
78 Amazon EventBridge イベント駆動型アーキテクチャを構築するサーバーレスイベントバス
79 AWS Step Functions 分散アプリケーションをビジュアルワークフローで構築
80 Amazon MQ Apache ActiveMQ / RabbitMQ用のマネージドメッセージブローカー
81 AWS AppSync GraphQL / Pub Sub APIのフルマネージドサービス

各サービスの詳細

76. Amazon SQS(Simple Queue Service)

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フルマネージドのメッセージキューサービスで、分散システム間のメッセージの送受信を実現します。AWSで最も古いサービスのひとつ(2004年公開のベータ版がAWS初のサービスとされています)。

  • キュータイプ: 標準キュー(高スループット、少なくとも1回配信)、FIFOキュー(順序保証、正確に1回処理)
  • ユースケース: マイクロサービス間の非同期通信、ジョブキュー、バッファリング

77. Amazon SNS(Simple Notification Service)

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Pub/Sub(発行/購読)モデルのメッセージングサービスです。1つのメッセージを複数のサブスクライバー(SQS、Lambda、HTTP、メール、SMS、モバイルプッシュなど)に同時配信できます。

  • ユースケース: ファンアウトパターン、アラート通知、モバイルプッシュ通知

SQSとSNSの使い分け
SQSは1対1のキュー型通信(Point-to-Point)、SNSは1対多のPub/Sub型通信です。SNSとSQSを組み合わせる「ファンアウト」パターンもよく使われます。

78. Amazon EventBridge

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AWSサービス、SaaSアプリケーション、独自アプリケーションからのイベントをルーティングするサーバーレスイベントバスです。イベント駆動型アーキテクチャの中核を担います。

  • 特徴: イベントルール、スケジュール実行、スキーマレジストリ
  • ユースケース: マイクロサービスのイベント連携、SaaSイベントの処理、cron的な定期実行

79. AWS Step Functions

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複数のAWSサービスをビジュアルワークフロー(ステートマシン)として組み合わせ、分散アプリケーションを構築するサーバーレスオーケストレーションサービスです。

  • ワークフロータイプ: Standard(長時間、最大1年)、Express(短時間、大量実行)
  • ユースケース: ETLパイプライン、注文処理、エラーハンドリング付きワークフロー

80. Amazon MQ

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Apache ActiveMQおよびRabbitMQ用のフルマネージドメッセージブローカーです。既存のメッセージングインフラストラクチャからの移行を容易にします。

  • ユースケース: オンプレミスのメッセージブローカーからの移行、JMS/AMQP/MQTT対応アプリケーション

81. AWS AppSync

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GraphQL APIおよびPub/Sub APIのフルマネージドサービスです。DynamoDB、Lambda、RDS、OpenSearchなどの複数データソースと連携し、リアルタイムデータ同期も可能です。

  • ユースケース: モバイルアプリのリアルタイム同期、複数データソースの統合API

10. デベロッパーツール(7サービス)

アプリケーション開発の効率化、CI/CDパイプラインの構築、デバッグ・トレースなど、開発者の生産性を高めるサービス群です。

No. サービス名 概要
82 AWS CodeBuild ソースコードのビルドとテストを実行するフルマネージドCI
83 AWS CodeDeploy EC2、Lambda、ECSへのアプリケーションデプロイを自動化
84 AWS CodePipeline CI/CDパイプラインを構築・自動化するフルマネージドサービス
85 AWS CDK プログラミング言語でAWSインフラを定義するIaCフレームワーク
86 AWS CloudShell ブラウザでAWS CLIを即座に利用できるシェル環境
87 AWS X-Ray 分散アプリケーションの分析とデバッグを行うトレーシングサービス
88 Amazon Q Developer 生成AIを活用したソフトウェア開発支援アシスタント

各サービスの詳細

82. AWS CodeBuild

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ソースコードのコンパイル、テスト実行、デプロイ可能なアーティファクトの生成を行うフルマネージドビルドサービスです。ビルドサーバーの管理が不要で、同時に複数のビルドをスケール実行できます。

  • ユースケース: CI/CDパイプラインのビルドステージ、テスト自動化

83. AWS CodeDeploy

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EC2インスタンス、Lambda関数、ECSサービスへのアプリケーションデプロイを自動化するサービスです。ローリングデプロイ、ブルー/グリーンデプロイ、カナリアデプロイなどの戦略をサポートします。

  • ユースケース: 本番環境へのゼロダウンタイムデプロイ

84. AWS CodePipeline

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ソースコードの変更を検知し、ビルド・テスト・デプロイを自動実行するCI/CDパイプラインを構築するサービスです。CodeBuild、CodeDeployに加えて、GitHub、Jenkins、Terraform等のサードパーティツールとも統合できます。

  • ユースケース: エンドツーエンドのCI/CDパイプライン

85. AWS CDK(Cloud Development Kit)

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TypeScript、Python、Java、C#、Go などのプログラミング言語を使ってAWSリソースを定義するIaC(Infrastructure as Code)フレームワークです。内部的にCloudFormationテンプレートを生成します。

  • ユースケース: プログラマブルなインフラ構築、再利用可能なコンストラクトの共有

86. AWS CloudShell

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ブラウザベースのシェル環境で、事前にAWS CLI、Python、Node.jsなどがインストールされた状態ですぐにコマンドを実行できます。追加料金なしで利用可能です。

  • ユースケース: AWSリソースの管理、スクリプトの実行、CLI操作

87. AWS X-Ray

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分散アプリケーションのリクエストを追跡・可視化するトレーシングサービスです。マイクロサービス間の呼び出し関係をサービスマップで表示し、パフォーマンスのボトルネックやエラーの原因を特定できます。

  • ユースケース: マイクロサービスのデバッグ、レイテンシーの原因分析

88. Amazon Q Developer

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生成AIを活用したソフトウェア開発支援アシスタントです。IDE内でコードの自動補完・生成、コードレビュー、セキュリティスキャン、テスト生成、コードの変換(Java 8→17等)などを行えます。

  • 対応IDE: VS Code、JetBrains、AWS コンソール
  • ユースケース: コーディングの効率化、レガシーコードの移行、セキュリティ改善

11. 移行と転送(5サービス)

オンプレミスからAWSへのワークロード移行やデータ転送を支援するサービス群です。

No. サービス名 概要
89 AWS DMS データベースをAWSに最小ダウンタイムで移行するサービス
90 AWS Application Migration Service サーバーをAWSにリフト&シフトで移行するサービス
91 AWS DataSync オンプレミスとAWS間のデータ転送を高速化するサービス
92 AWS Snow Family 物理デバイスによる大容量データ移行(ストレージカテゴリで既出)
93 AWS Transfer Family SFTP / FTPS / FTPプロトコルでS3やEFSにファイルを転送

各サービスの詳細

89. AWS DMS(Database Migration Service)

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オンプレミスやクラウド上のデータベースをAWSに移行するサービスです。同種間(MySQL→MySQL)だけでなく、異種間(Oracle→Aurora)の移行もサポートします。移行中もソースDBは稼働し続けるため、ダウンタイムを最小限に抑えられます。

  • 特徴: 継続的レプリケーション対応、AWS SCT(Schema Conversion Tool)との連携
  • ユースケース: データベースのクラウド移行、異種DB間マイグレーション

90. AWS Application Migration Service(AWS MGN)

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物理サーバー・仮想マシン・他クラウドのサーバーをAWS EC2に「リフト&シフト」方式で移行するサービスです。ソースサーバーのブロックレベルでレプリケーションを行い、カットオーバー時のダウンタイムを最小化します。

  • ユースケース: データセンターからのサーバー移行、クラウド間移行

91. AWS DataSync

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オンプレミスのストレージとAWS(S3、EFS、FSx)間のデータ転送を自動化・高速化するサービスです。ネットワーク帯域幅を最適化しながら、暗号化やデータ検証も自動で行います。

  • ユースケース: NAS/ファイルサーバーからS3への移行、継続的なデータ同期

92. AWS Snow Family(再掲)

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大容量データの物理移行は前述のストレージカテゴリ(No.16)を参照してください。移行と転送の文脈でも主要な選択肢です。

93. AWS Transfer Family

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SFTP、FTPS、FTPプロトコルを使用してAmazon S3やAmazon EFSにファイルを直接転送できるフルマネージドサービスです。既存のファイル転送ワークフローを変更することなくAWSに移行できます。

  • ユースケース: 既存のSFTPベースのファイル連携のクラウド移行

12. IoT(4サービス)

デバイスの接続・管理・データ収集からエッジコンピューティングまで、IoTソリューションを構築するためのサービス群です。

No. サービス名 概要
94 AWS IoT Core 数十億台のIoTデバイスをクラウドに安全に接続・管理
95 AWS IoT Greengrass エッジデバイス上でローカルのコンピューティング・ML推論を実行
96 AWS IoT Device Management IoTデバイスの登録・整理・モニタリング・リモート管理
97 FreeRTOS マイクロコントローラー向けのリアルタイムオペレーティングシステム

各サービスの詳細

94. AWS IoT Core

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IoTデバイスをクラウドに安全に接続し、デバイスとAWSサービス間のメッセージングを処理するフルマネージドサービスです。MQTT、HTTPS、WebSocketプロトコルに対応し、数十億台のデバイスと数兆個のメッセージを処理できます。

  • ユースケース: スマートホーム、産業IoT、コネクテッドカー

95. AWS IoT Greengrass

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エッジデバイス上でAWS Lambdaの実行、ML推論、データのローカルキャッシュを行えるようにするサービスです。インターネット接続が断続的な環境でも、ローカルでインテリジェントに動作します。

  • ユースケース: エッジでのリアルタイム推論、ローカルでのデータフィルタリング

96. AWS IoT Device Management

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大規模なIoTデバイスフリートの登録、整理、モニタリング、リモート管理を行うサービスです。OTAファームウェアアップデートやデバイスのリモートトラブルシューティングが可能です。

  • ユースケース: 大規模IoTフリートの運用管理

97. FreeRTOS

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マイクロコントローラー向けのオープンソースリアルタイムOSです。小型で低消費電力なエッジデバイスをAWS IoTに安全に接続し、管理するための基盤を提供します。

  • ユースケース: センサーデバイス、ウェアラブル、組み込みシステム

13. その他の主要サービス(3サービス)

上記カテゴリに分類しにくい、しかし広く利用されている重要なサービスです。

No. サービス名 概要
98 Amazon SES 大規模なEメール送受信を行うクラウドベースのメールサービス
99 AWS Amplify フロントエンド/モバイルアプリをフルスタックで迅速に構築するプラットフォーム
100 Amazon Connect クラウドベースのオムニチャネルコンタクトセンターサービス

各サービスの詳細

98. Amazon SES(Simple Email Service)

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大規模なEメールの送受信をクラウドベースで行うサービスです。トランザクションメール、マーケティングメール、一括通知の配信に利用され、高い到達率を実現します。

  • 特徴: DKIM/SPF/DMARC対応、バウンス/苦情のフィードバックループ、メールテンプレート
  • ユースケース: パスワードリセットメール、注文確認メール、ニュースレター配信

99. AWS Amplify

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フロントエンドWeb/モバイルアプリケーションのフルスタック開発を加速する ツールとサービスのセットです。認証・API・ストレージ・ホスティングなどのバックエンド機能をコマンド1つで構築・連携できます。

  • 特徴: Amplify Hosting(Git連携の自動デプロイ)、Amplify Libraries(フロントエンドSDK)、Amplify Studio(ビジュアル開発)
  • ユースケース: React / Next.js / Vue / Flutter アプリの迅速な構築

100. Amazon Connect

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クラウドベースのコンタクトセンターサービスで、数クリックでコールセンターをセットアップできます。音声、チャット、タスクのオムニチャネル対応で、AIによるリアルタイム支援も組み込まれています。

  • 特徴: Amazon Lex連携(音声ボット)、Contact Lens(通話分析)、ワークフォース管理
  • ユースケース: カスタマーサポートセンター、社内ヘルプデスク

全100サービス一覧

最後に、本記事で紹介した100サービスをカテゴリ別に一覧表でまとめます。

No. カテゴリ サービス名
1 コンピューティング Amazon EC2
2 コンピューティング AWS Lambda
3 コンピューティング Amazon ECS
4 コンピューティング Amazon EKS
5 コンピューティング AWS Fargate
6 コンピューティング Amazon Lightsail
7 コンピューティング AWS Batch
8 コンピューティング AWS Elastic Beanstalk
9 コンピューティング AWS App Runner
10 コンピューティング Amazon ECR
11 ストレージ Amazon S3
12 ストレージ Amazon EBS
13 ストレージ Amazon EFS
14 ストレージ Amazon FSx
15 ストレージ AWS Storage Gateway
16 ストレージ AWS Snow Family
17 ストレージ AWS Backup
18 データベース Amazon RDS
19 データベース Amazon Aurora
20 データベース Amazon DynamoDB
21 データベース Amazon ElastiCache
22 データベース Amazon DocumentDB
23 データベース Amazon Neptune
24 データベース Amazon Keyspaces
25 データベース Amazon Timestream
26 ネットワーキング Amazon VPC
27 ネットワーキング Amazon CloudFront
28 ネットワーキング Amazon Route 53
29 ネットワーキング Elastic Load Balancing
30 ネットワーキング Amazon API Gateway
31 ネットワーキング AWS Direct Connect
32 ネットワーキング AWS Transit Gateway
33 ネットワーキング AWS PrivateLink
34 ネットワーキング AWS Global Accelerator
35 ネットワーキング AWS VPN
36 セキュリティ AWS IAM
37 セキュリティ Amazon Cognito
38 セキュリティ AWS WAF
39 セキュリティ AWS Shield
40 セキュリティ Amazon GuardDuty
41 セキュリティ AWS KMS
42 セキュリティ AWS CloudHSM
43 セキュリティ AWS Certificate Manager
44 セキュリティ AWS Secrets Manager
45 セキュリティ Amazon Inspector
46 管理とガバナンス Amazon CloudWatch
47 管理とガバナンス AWS CloudTrail
48 管理とガバナンス AWS CloudFormation
49 管理とガバナンス AWS Systems Manager
50 管理とガバナンス AWS Config
51 管理とガバナンス AWS Organizations
52 管理とガバナンス AWS Trusted Advisor
53 管理とガバナンス AWS Service Catalog
54 管理とガバナンス AWS Control Tower
55 管理とガバナンス AWS Health Dashboard
56 AI / 機械学習 Amazon Bedrock
57 AI / 機械学習 Amazon SageMaker
58 AI / 機械学習 Amazon Rekognition
59 AI / 機械学習 Amazon Comprehend
60 AI / 機械学習 Amazon Polly
61 AI / 機械学習 Amazon Lex
62 AI / 機械学習 Amazon Textract
63 AI / 機械学習 Amazon Translate
64 AI / 機械学習 Amazon Transcribe
65 AI / 機械学習 Amazon Personalize
66 分析 Amazon Redshift
67 分析 Amazon Athena
68 分析 Amazon EMR
69 分析 Amazon Kinesis
70 分析 Amazon QuickSight
71 分析 AWS Glue
72 分析 Amazon OpenSearch Service
73 分析 Amazon Data Firehose
74 分析 Amazon MSK
75 分析 Amazon DataZone
76 アプリケーション統合 Amazon SQS
77 アプリケーション統合 Amazon SNS
78 アプリケーション統合 Amazon EventBridge
79 アプリケーション統合 AWS Step Functions
80 アプリケーション統合 Amazon MQ
81 アプリケーション統合 AWS AppSync
82 デベロッパーツール AWS CodeBuild
83 デベロッパーツール AWS CodeDeploy
84 デベロッパーツール AWS CodePipeline
85 デベロッパーツール AWS CDK
86 デベロッパーツール AWS CloudShell
87 デベロッパーツール AWS X-Ray
88 デベロッパーツール Amazon Q Developer
89 移行と転送 AWS DMS
90 移行と転送 AWS Application Migration Service
91 移行と転送 AWS DataSync
92 移行と転送 AWS Snow Family(再掲)
93 移行と転送 AWS Transfer Family
94 IoT AWS IoT Core
95 IoT AWS IoT Greengrass
96 IoT AWS IoT Device Management
97 IoT FreeRTOS
98 その他 Amazon SES
99 その他 AWS Amplify
100 その他 Amazon Connect

おわりに

以上、AWSの主要100サービスをカテゴリ別にまとめました。

200を超えるAWSサービスの中から主要なものを 13カテゴリ・100サービス に厳選して紹介しましたが、実際のプロジェクトでこのすべてを使うことはまずありません。重要なのは、「どのカテゴリにどんなサービスがあるか」を大まかに把握しておくこと です。そうすれば、新しい課題に直面したときに「あのサービスが使えるかも」と引き出しから探せるようになります。

この記事の活用方法

  • AWS認定試験の学習: サービスの全体像を把握するための辞書として
  • アーキテクチャ設計: 要件に合ったサービスを探す際のリファレンスとして
  • チーム内共有: AWSに不慣れなメンバーへのオンボーディング資料として

この記事が、AWSの全体像を掴む一助になれば幸いです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

参考リンク

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