概要
ノッチ付きのMacBook Proを使っていて、画面上部のメニューバーに表示されているアイコンが増えてくるとアイコンが常時表示されなくなる物が出てきます。
アイコン個数次第ですべてのアイコン表示に対応できるわけではないですが、純正の設定とコマンド実行によりサードパーティのソフトを入れずなんとかする方法を簡単にまとめます。
前提
- OS:26.4.1
- 機種:MacBook Pro 14インチ M5
方法
OS側のデフォルト表示アイコンの取捨選択
この方法では、OS起因で表示されているメニューバーアイコンを取捨選択することで常時表示されるアイコンを増やす方法です。
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「設定」を開きます。
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サイドバーで「メニューバー」をクリックします
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チェックボックスを外したり、一部項目にある表示オプションプルダウンで「使用中に表示」などを選択することでデフォルト表示アイコンの数を減らす事ができます
本当はデフォルトで保ちたいけど、常時表示が不要なものを削ることでアプリケーションのアイコンが表示されるようになります。
更に下部に移動すると下記のようにアプリケーションのアイコンの表示非表示時も設定可能なので、メニューバーから起動しないアプリケーションのアイコンは出さないようにしても良いかもしれません。(OFFにした場合、当該アプリーケーション未起動状態で特定のショートカットの利用ができなくなる場合があります。)
筆者は、OS、アプリケーションそれぞれのアイコンをすべてOFFにして、必要になったりストレスに感じるものだけこちらの設定まで戻ってきて都度ONにするようにしました。
筆者は頑張ってここまで減らしてみました。
どうしても捨てられなかったのは下記です。
- RunCat(CPU稼働状況を猫が走る速度で表すやつ):癒しの存在な無くなるのはしんどい
- DeepL:ショートカットが使えなくなるのはしんどい
- CleanShot X(スクショツール):ショートカットが使えなくなるのはしんどい
- 入力ソース表示:自然と表示を見てたみたいで、非表示にしたらストレスが合った
- 充電表示:外出前にポチッと押して100%まで充電できないのはしんどい
ターミナルを使って設定を書き換えてアイコン間の幅を小さくする
利用するアイコンが多い場合や、いわゆる「AI専用縦モニター配置」にしていると、取捨選択しても全然足りないと思います。
16:9 FHDのモニターを縦置きで使っていて、表示アイコンを設定から削っても余裕はないです。。
なんならアクティブなウインドウによってはこれでもギリギリになるときもあります。
ちなみに後述するコマンドを実行する前のラップトップ画面のアイコンの密度はこんな感じです。(スクショサイズを合わせるために左端をノッチの端に合わせて撮影)
そんな時はアイコン間の幅を小さくする設定がおすすめです。
下記を参考にターミナルでコマンドを実行します。
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ターミナルを開きます
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下記の2コマンドを実行します
defaults -currentHost write -globalDomain NSStatusItemSelectionPadding -int 6 defaults -currentHost write -globalDomain NSStatusItemSpacing -int 6 -
PCを再起動します
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設定が反映されます
上記のコマンド(引数の値6)で実行した時下記のようなアイコン同士の幅になりました。実行前の状態と比較できるように画像撮影サイズを合わせています。(アイコンの数は一致していますが、並びが違うのはすみません。)
ちなみに下記コマンドを実行することで設定をリセットできます。下記を反映するにもPC本体の再起動が必要です。
defaults -currentHost delete -globalDomain NSStatusItemSelectionPadding
defaults -currentHost delete -globalDomain NSStatusItemSpacing
最後に各種設定値によるアイコン表示間隔の変化を乗せておきます。比較のため画像サイズは同一にしてあります。設定する数字が小さい程アイコン表示間隔は狭くなるようです。
参考文献


















