目的
- HTMLファイルのブロック要素を画面(親要素)の左右の中央に配置する設定するをまとめる
押さえるポイント
- インライン要素・インラインブロック要素の配置位置を指定するにはtext-alineプロパティを使用する。
- 要素の位置は中央の他に左側、右側も指定できる。
- 要素の位置はcenter(中央)、left(左側)、right(右側)で指定する。
※ブロック要素を中央に配置する設定はこちらに記載しています。
書き方の例
- 下記にCSSファイルの内容を記載する。
要素の名前かクラス名 {
text-aline: 要素の配置場所の指定;
}
より具体的な例
- a要素の位置を画面左右中央に配置する。
- input要素の位置を画面左側に配置する。
- textarea要素の位置を画面右側に配置する。
- 下記にHTMLファイルの内容を記載する。
<a>Googleへ</a>
<input>
<textarea></textaria>
- 下記にCSSファイルの内容を記載する。
*/ 中央配置 /*
a {
text-aline: center;
}
*/ 左側配置 /*
input {
text-aline: left;
}
*/ 右側配置 /*
textaria {
text-aline: right;
}