1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 1 year has passed since last update.

AWS EC2 AmazonLinux2インスタンスの作成

Last updated at Posted at 2022-03-04

概要

  • AWSのEC2にてAmazonLinux2インスタンスを作成する。

ご注意!!!

  • AWSは従量課金です。
  • 本作業で料金が発生する可能性があります。
  • 筆者は本作業で発生するいかなる料金も負担する事ができません。
  • ご自身の責任の下作業をお願いいたします。

前提

作るものの情報

項目 情報 備考
AMI AmazonLinux2
インスタンスタイプ t2.micro
インスタンス数 1 デフォルト
購入のオプション チェックしない デフォルト
ネットワーク dev-vpc
サブネット dev-public-subnet-1a
自動割り当てパブリックIP 有効
ホスト名のタイプ サブネット設定を使用(IP名) デフォルト
DNS Hostname リソースベースの IPv4 (A レコード) DNS リクエストを有効化 デフォルト
配置グループ チェックしない デフォルト
キャパシティーの予約 なし
ドメイン結合ディレクトリ ディレクトリなし デフォルト
IAMロール なし デフォルト
シャットダウン動作 停止 デフォルト
停止 - 休止動作 チェックしない デフォルト
終了保護の有効化 チェックしない デフォルト
モニタリング チェックしない デフォルト
テナンシー 共有 - 共有ハードウエアインスタンスの実行 デフォルト
Elastic Inference チェックしない デフォルト
クレジット仕様 チェックしない デフォルト(昔は「T2/T3 無制限」という項目だった)
ネットファークインターフェース デバイス eth0のプライマリIPを10.0.10.10と入力
高度な詳細 すべてデフォルトのまま
ストレージ デフォルト設定 「終了時に削除」にチェックを入れる
パブリックIPの割当有無 有り
割り当てるプライベートIP 10.0.10.0
インスタンスの名前 タグの追加 キー → Name
値 → dev-web-ec2
セキュリティグループ dev-web セキュリティグループを割り当てるVPC → dev-vpc

作成

  1. AWSにログインしてEC2の画面に遷移する。

  2. サイドバーの「インスタンス」をクリックする。

  3. 画面上の「インスタンスを起動」をクリックする。

  4. 「作るものの情報」に記載した内容に沿って入力を行う。

  5. 入力完了すると下記の様になる。(タグの部分のスクショがないが登録した)

    インスタンスウィザードを起動___EC2_Management_Console.png
    インスタンスウィザードを起動___EC2_Management_Console.png
    インスタンスウィザードを起動___EC2_Management_Console.png
    インスタンスウィザードを起動___EC2_Management_Console.png
    インスタンスウィザードを起動___EC2_Management_Console.png
    インスタンスウィザードを起動___EC2_Management_Console_と_aws.png
    インスタンスウィザードを起動___EC2_Management_Console.png
    インスタンスウィザードを起動___EC2_Management_Console.png
    インスタンスウィザードを起動___EC2_Management_Console.png

  6. 問題なさそうならインスタンス作成の確認画面の「作成」をクリックする。

  7. 下記ウインドウが出たら「新しいキーペアの作成」 → 「RSA」の選択をしてキーペア名を「dev-key」として「キーペアのダウンロード」をクリックし「インスタンスの作成」をクリックする。

    インスタンスウィザードを起動___EC2_Management_Console.png

  8. 作成が実行されるとEC2の一覧に表示される。

1
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
1
0

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?