目的
- Laravelでオリジナルのcssファイルを作成しビューファイルに反映しようとしても一切されない問題を解決した話をまとめる
原因
- Laravelアプリが可動しているWebサーバがHTTPS化されていたためcssファイルの読み込み方法が異なるため読み込まれなかった。
原因と解決方法
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下記の様に
asset()
で記載するとhttps環境下だとCSSファイルを読み込むことができない。<link rel="stylesheet" href="{{ asset('アプリ名ディレクトリ/publicディレクトリからCSSファイルまでのパス') }}">
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下記の様に
secure_asset()
を用いることによりhttps環境下でもセキュアを保ったままCSSを読み込むことができる。<link rel="stylesheet" href="{{ secure_asset('アプリ名ディレクトリ/publicディレクトリからCSSファイルまでのパス') }}"> <!-- 少しだけ具体的に記載する --> <link rel="stylesheet" href="{{ secure_asset('/css/CSSファイル名') }}">