はじめに
こちらの記事は転職ドラフト体験談投稿キャンペーンに参加しています。
https://job-draft.jp/articles/251
自己紹介
まず、私の簡単なプロフィールを記載しておきます。
・20代後半
・SES企業Web系エンジニア
・技術スタックとしては、PHPをメインにPython,Go,TypeScriptとかとか
・業務としては、よくある設計〜テストまでの流れを担当しつつ、直近の1,2年くらいはチームリーダーとして案件をアサインしたり、レビュアーしたり、OJTや新規参画者のサポートをしたりもしてました。
転職ドラフトスカウトに登録したきっかけ
もともと複数のエージェントやスカウトに登録していたのですが、メールややりとりが多くなり転職活動どころではなく嫌になってしまい、だらだらと転職サイトを眺めていました。
その中で、「転職ドラフト」の特徴である企業からのドラフト機能の物珍しさに惹かられたのと、相手からの指名であれば、上述のような大量のメールややりとりをしなくて済むのではないか、という考えから登録しました。
転職ドラフトはレジュメの提出・審査通過が必須であったため、参加するために自分の経歴をまとめる必要があった(動かざるを得なかった)のも理由の一つです。
転職ドラフトスカウトでの指名数や、指名を受け取った感想
転職ドラフトでの指名数
合計3回参加しました。2回目のころは業務の方が忙しくなり指名をいただけても対応できなかったような記憶があります。最終的には3回目に参加して、指名をいただいた企業のうち2つの企業から内定をいただきました。
1回目:指名9件(承諾7件)
2回目:指名5件(承諾0件)
3回目:指名4件(承諾3件)
指名を受け取ったときの感想
個人的に自分の技術スタックや能力では転職できないと思っていたので、初回の参加から想定以上の指名をいただいたことは純粋に嬉しかったのと、自信を持てました。
面談や面接への期待や感想
予めレジュメを書いているので、面接の質問や説明がスムーズに行くことが多かったです。逆に「あ、この面接官は全くレジュメを見てきていないな」というのもとてもわかりやすかった。
企業側から指名時に年収の提案もしてもらえるので、そこら辺の精神的に質問しにくいところも省けたのはとてもよかったです。転職ドラフトは企業側もレジュメを読んだり、指名したり面接・面談へ割く労力が他の転職サイトより大きくなっている分、真剣度も高かったように思えます。
「面接・面談は最初は数多く受けろ」と転職した友人から聞いていましたが、これは頭で分かっていても、経験として受け止めないとダメだなと思ったのが1回目に参加した時でした。
純粋に場に慣れるという面も必要ですし、最終的にどの企業に対して質問されることも逆質問することも同じような内容になっていきました。その質問内容を研鑽するために最初の方に数はいっぱい受けておいた方がいいと思いました。
終わりに
「転職ドラフト」は年収を上げたい方にもキャリアアップしたい方にとてもお勧めできます。他の転職エージェントで疲弊している方がいらっしゃいましたら、一度登録してみてはどうでしょうか?